す今まであまり考えた事がなかったのですが、家への段差。
退院してもしばらくは松葉杖生活。
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とりあえずは松葉杖と↑これ利用しようかな?
家に入るには風除室の二段の段差があります。
一段一段は10センチ程なんで大した段差であはないのですが。
もし車椅子ならば自力での出入りはかなり酷しいです。
実は関東の実家も少し段差があり、杖の母は玄関まえに踏台。
玄関中には手すり付き踏台を置いてます。
今まではなんの感想も持たずだっだ母が便利なんだと思ってました。
杖が使えれば良いですが車椅子になったらリフォームが必要になりますね。
スロープもよいですが、北海道は冬は凍りますからどうなんですかね~?
今の我が家はほぼフラットな平屋。
何処に行くにも屋内は段差はありません。
トイレ、風呂場も広い造りなんでかなり助かります。
我が家は前住者が老後の為に建てた家なんでよく考えられてはいますが、やはり玄関前の段差は問題が残ります。
友人は家族が車椅子生活になった為に愛着のあったマンションを引越ました。
マンションは共用部は手を付けれませんからね~。
私の従弟もやはり大人になってから車椅子になり、住んでいた家は不自由になり近くに土地を買い車椅子生活にあった家を新築しました。
車から直接家に入れる為等の引越でした。
歳を取ると周りが便利よりまず家の造りが重要と思いました。
買い物は今は通販が発達してますし、通院は送迎可の病院もあります。
私の入院している病院も送迎サービスが有ります。
家で過ごす事が難しくなったらどんなんに都会の真ん中に住んでも自宅在住って難しくなりそう。
私の住む田舎町も近くに地域に根ざしたクリニックが有るのも助かります。
自宅で過ごすのが難しくなったら施設を考える時なんだろうな〜とつくづく思いました。
痛い体験でしたが学びは有りました。