いろいろ情報を集めた結果、

独学では無理だと判断笑い泣き

 

 

英検に特化した英語塾にお願いするか…

けど、いっぱいあるアセアセ

 

 

とりあえず迷っている時間はないので、

1番気になったオンライン教室の

体験を申し込みました。

 

 

体験記読んでたら小学生でも合格してるし!

 

年内はまだ9か月もあるし!

 

オンラインで見てもらったら、

余裕で合格しちゃうんじゃない??

 

なんなら10月の試験で合格しちゃう??

 

なーんて、楽観していた私たち親子。

ほんとポジティブキラキラというか脳天気というか。

 

 

 

ウキウキしながらの体験授業音譜

 

初めの面談で、担当者の顔が曇り始める。

 

 

なぜか。

 

 

英検がどんなものかも知らない素人(?)が、

過去問を解いたこともなく、

準2級の実力があるならまだしも、

無謀にも10月に2級に合格したいと言っている。

 

↑これは体験授業後の面談で私が感じとったこと

 

とりあえず、今の実力を見るために、

英検の過去問を使って、バイリンガルの先生による

リスニングの体験授業をしました。

 

 

 

で、体験授業後にはっきり言われました。

 

『10月に2級合格は無理です。

それでも頑張るというなら、

最短で準2級の合格を目指すお手伝いをします。』

 

 

『オンライン教室を続けたとしても、

それだけで合格するほど甘くはありません。

オンライン教室が1割、日々の努力が9割です』

(記憶があいまいなのでニュアンス)

 

 

 

まかせてください!絶対合格させますんで!

という展開を待っていただけに、

かなり衝撃を受けました。

 

(どんだけポジティブに考えてたんや)

 

 

まあ、期間が短いというのが痛いですけど。

 

 

 

とりあえず、息子と話し合うことにして、

体験授業は終了しました。

 

 

 

体験を終えた後に、

そこまで言わなくてもいいんじゃない??

 

 

と思ったけど、

あそこまではっきり伝えてくれるのは、

誠意であり優しさだと感じました。

 

 

 

 むしろ、息子の実力を知りながら、

任せてください!

と言う方が信頼できないかなと。

 

 

息子と話し合った結果、

2級の合格には届かないかもしれない。

 

でも、せっかくやる気になったんだから、

準2級からがんばってみよう。

 

 

 

ということになりました。

 

その時、ポジティブな息子は、

「絶対2級に受かるし」と思っていたそうです。

 

 

英検の勉強をすることは

受験の邪魔になるわけでもなく、

間違いなく今よりも英語力がアップする。

 

 

 とりあえず、年内までやれるだけやってみよう!

と、前向きに考えて申し込むことにしました。

 

 

ここから無謀な挑戦に向けた、

壮絶な毎日が始まりますゲロー