こんにちは
。
お読み頂きありがとうございます♥。
13世紀建立の世界文化遺産の「大蔵経板殿」は、
世界記録遺産の「八万大蔵教」を保存している宝庫です。
建物の中の適度な換気と温度・湿度などが
自然に調節できるようなっているので、
「八万大蔵教」がここまで完璧に
保存されている、とのことでした。
「昔の人ってすごい
」
この「八万大蔵教」は、
仏の力でモンゴル（契丹）兵を撃退してほしいという
思いを込めて彫ったものだそうです。
反射して右の方しかよく見えませんが、
こちらがレプリカです。
20年くらい前？に両親と来た時は、
まだ、世界遺産ではなかったせいか？、
中で写真を撮ることもでき、
また本物を触ることもできました。
（母も「前は触ることができた気がする」と
言っていたので。
それとも、もしかしてダメだったのか・・
。）
「大蔵経板殿」を出て中庭のような所に行きます。
こちらは海印寺内のカフェですが、
時間がなかったので気になったけど、
寄れませんでした。
この、ぐるぐるの渦巻き
は、
自分の願いを思いながら歩きます。
願い事の種類はいろいろあり、
階段下にA4くらいの紙に書いてありました。
ソウルの曹渓寺と同じで
仏教のお祭りの時期だったので
飾り付けがしてありました。
綺麗ですね
。
これだけカラフルだと目を奪われます
。
思ったよりも観光客の方が多かったです。
やはり世界遺産になると違うのでしょうか
さぁ、テンプルステイの建物へ向かいます。