こんにちは。
いつもお読み頂きありがとうございます♥。
続きいきます~。
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漢方診療の順番が来ました。
基本一人づつですが、
私達は一緒に座らせてもらいました。
私も(夫)もしばらく漢方を飲んでいたので、
ここではどんな診療を受けて、
どんな話を聞けるのか楽しみです。
まずから。
診療をしてくれるのは、
パク スンジェ(박 순재) 博士。
脈を診てもらっている間パシャ。
とても優しそうな、穏やかな先生です。
脈をみてくれて、
その後問診がありました。
普段の生活の様子などを聞かれました。
便の堅さや食事は食べられるか、
睡眠は良く取れるかなど・・・。
は「潰瘍性大腸炎」という病気があるので、
そのことを説明したいのですが、
緊張して言葉が出てこない・・・。
こんな時になんてことだ。
なんとか、
下痢をしたらとってもしんどいことや、
たまーにだけど、下痢でトイレに座ったまま
そのまま意識がなくなりそうな時があること、
いつもの病院ではそういうことも伝えつつ検査結果から
今は薬を休んでよいと言われていることを伝えます。
(今は寛解期といって治ることはないのですが、
落ち着いている状態です。)
そして「補中益気湯」とかを飲んだら良いと言われて、
感心しました。
病院が遠いので今は止めているのですが、
以前が飲んでいた漢方薬の一つが
「補中益気湯」でした。
四象体質で見る韓方と、
私の先生の使う中医学のお薬が一緒でした。
診断方法が違っても、同じ薬にたどりついたのが
すごいなと思いました。
(いつもの先生は日本漢方の経験則と同時に
中医学の診断がメインです)
また朴博士は、
「そんなに心配することはないと思いますよ。」
と言ってくれました。
は病気が長い付き合いになるので心配していますが、
心配しすぎることも良くないので、
先生に言ってもらえて良かったです。
さて、次は私の番です。
どんな薬がいいのかな?。