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  何とかホテルに着くことができ、睡眠がとれました。

さすがに寝るのが遅くなってしまったので、頭がボーッとしていましたぼけー

 

 

 

  予想外で、ドタバタの初日でした。

2日目は仕切り直して、気持ちも新たに楽しみたい~音符

韓国なんて何年ぶりかな・・・?。

10年?。、いやもっと?。

行きたいな~とは言っていたもののはっきりした予定がなかったので、

ほんと、今回はラッキーキラキラでした。

 

 

  その頃は北朝鮮がミサイルを発射したり、ととても不穏な雰囲気でいっぱいの時期でした。

私もちょっと不安に思っていましたが、父は「もともと北朝鮮と韓国は一つの国だったから、韓国には落とさないよ。」ということでした。

 

 「本当だろうか?。」とそれでも心配でしたが、ソウルに降り立ってみると特別に人々が警戒しているという感じもせずそのうちに心配は楽しさに紛れて少しずつ薄れていったのでした。

 

 

 

とりあえず、起きて朝食です。明洞の中をぶらぶら歩きながらお店を探します。

何軒かの中からおかゆを食べることにしました。

下調べはしていなかったのですが、何人か人がふら~っと入っているのを見て入ることにしました。おにぎり

 

*明洞栄養粥

https://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=969

 

写真を撮り忘れましたが、温かいおかゆはおなかに優しく美味しかったです。

ここで食べたのりを夫は気に入ったようです。

 

日本人と韓国人とどちらのお客さんもいましたが、お粥の写真も、日本語も書いてあったので不慣れな方でも大丈夫と思います。

(店員さんが話せたかどうかはわかりませんでしたが)

 

調べてみると

「明洞で初めて粥専門店として出発したお店がまさにここ、明洞営業粥専門店

だそうです。

そういえば、日本の芸能人のサインもあったような☆。

 

朝にまた食べに行きたいと思いました。

 

 少し明洞の中を歩いて、もう少し安い両替所がないか調べてみました。

「地球の歩き方」に載っていたあたりを歩いたりしました。

 

 

結局私が両替したのは、中国大使館の近くのお店でした。

 

(↓名刺が出てきました。)

AM9:00~PM9:30まで、と夜も遅くまでやっているようですね。

 

裏の地図を見てみると、漢字なので日本人、中国人が多く来るのかも知れません。

 

 

 

 

 

ここは4~5件くらい連なっていて、大体同じくらいのレートでした。

もちろん銀行とかで両替するよりは、明洞の両替所であればどこでもレートはいいのでは

と思います^^。

 

 

 両替、銀行と言えば2つほど思いだした話があります。

 

 30代半ば位に両親と韓国に来て、親に頼まれて銀行に両替に行った時、

パスポートの確認しながら少し銀行員さんと話していると、

その銀行員さんが「ちょっとおまけしといたよお札!」と、若干ですが、多めにウォンをくれました。

 

すごく驚きましたが(笑)、ラッキールンルンと思ってお礼を言って銀行を出ました。

日本ではあり得ないですよね。

なので可笑しいやら嬉しいやらでした。

 

たぶん韓国も今ではそういう所もきちんとしてきているので、もうそんな事ないかもしれませんが・・・。

懐かしい思い出ですウインク

 

 

 また、これも今はどうか分かりませんが、20代、銀行ATMに両替に行って待っているとき、

窓口の女性と後ろに座っている上司が、私以外にもそれなりにお客さんがいる中で喧嘩をしだして、窓口業務が止まってしまったときも驚きました。

 

おいおい、お客さんがいるでしょ・・・。イラッ

 

 

日本では考えられないことで、早くして欲しかった私はイラッときましたが、

そういう国なんだと思うと、「はじまった」くらいに受け取れるようになりました。

お国柄ですね。

 

 

 

 

今もし内部で喧嘩を始められて、私自身体力がが残っていればきっと、

「すみませんが、先にしてもらえませんか?ぽってりフラワー!」って言っちゃいそうです(笑。

 

歳月が人をたくましくするんですね。

もっと、遠慮も大人しさもあったのに。。。(遠い目目。少しさみしさも。)

大人になるって事ですね。グラサンハート

 

 

 

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