おはようございます。
今日は日曜日なんですが、いろいろやることがあって忙しいですね。
そんな中、本日金公園の丸窓電車の車内公開を行います。
時間はこの後１０時～１６時を予定しています。
また本日は、岐阜駅前で「ライブ＆マーケット」も行われます。
一時期休止していたんですが、また９月から復活していたんですね。
しかし、相変わらず「冬季休業」というところが意味不明なんですが・・・・・（汗）
そんなわけで、まずは保存会からのお知らせでした。
ここからが本題です。
２７日付の岐阜新聞に、ある意味衝撃的？な記事が載っていました。
来年、長良川鉄道が導入する観光列車を、何の「あのお方」が手がけるのこと・・・・・。
その名は・・・・・「水戸岡鋭治」！！
あの、ななつ星ＩＮ九州をはじめとした多数の観光列車を手がけた、あの人です。
先日行われた「ぎふ鉄道博物館」の中ではそういった情報はなかったのでまさにサプライズ的な発表でしたね。
ナガラ３００型または５００型のどちらになるかは分かりませんが、おそらくそのどちらかのうちを２両を改装するものと思われます。
記事の写真で見る限り、カラーリングはあの京都丹後鉄道の「あかまつ」を彷彿しているような・・・・・。
２両のうち１両は、肥薩おれんじ鉄道にあるような「食堂車」になるみたいですね。
内装は、岐阜県産の木材を使用と・・・・・最近の水戸岡氏のパターンになっていますね（笑）
来年４月ごろからの運行開始が待ち遠しいです。
（予約開始は、来年２月からの予定）
詳細は・・・・・もう長良川鉄道のホームページに載っているのかな？
そんなわけで、夜も何か書きたいと思います。
ではまた夜にでも・・・・・。
＜１２月２６日追記＞
ちょっと紹介が遅れましたが、２３日付の岐阜新聞によると「ながら」に改造される車両が、早くも搬出されたそうです。
予想通り、ナガラ３００型が改造されます。
うち１両は、ナガラ３０２のようですね。
大阪のほうへ行ったそうですが・・・・・もしかして、近畿車輛！？
＜１２月２８日追記＞
本日付の岐阜新聞に、「ながら」についての新情報が載っていました。
長良川鉄道が、「ながら」のサポーターを募集しているそうです。
１口１０００円からの受付で、オリジナルのバッジ付き。
１０口（１００００円）以上だと、５年間車内に名前が載るそうですよ。
詳細については、長良川鉄道のホームページを見てちょうだいな。
