一生競馬~毎週、10万馬券を当ててやるッ!-150

YuukiBookさんからの質問の件です。オッズの一番下に出てるよ。

この理論はすでに通用しなくなっています。というか、もともとただの偶然だったのです。

単勝シェアの標準偏差(以下単偏差という)5.72
馬別連勝シェアの標準偏差(以下連偏差という)5.43
これの積をレース波乱度指数(以下R指数という)と呼びます。

日経新春杯は5.72×5.43 = 31.05

数学はあまり得意ではない、偏差とは平均からの距離らしいがようわからん。
とにかく強い馬がいると単偏差は、大きくなる。
人気が割れると小さくなる。
上のレースは、割れてるということになります。

このR指数と3連単の配当に関連性がないか調べたことがあります。
少ないサンプルでしたが、導き出した結論は、
①R指数30~50の間で10万以上の配当が圧倒的に多い。
②それも10万~30万の配当が多い。
③それ以上の配当は、もう少し高い、90当たりのR指数で出現する。
④100を超えると100倍以下になる。

よく考えれば当たり前の話かも知れませんね。
100万馬券とかは、圧倒的人気の馬がいて単偏差が大きく、相手混戦で連偏差がそこそこ割れてR指数は、80~100くらいになる。そして圧倒的1番人気が飛ぶ。

単偏差15×連偏差6=90
こんな感じです。

で今日の日経新春杯は31.05ですから、30万馬券の範囲ということになります。
なので10万から30万の範囲のオッズを狙えばいいということになります。

それでも、予想が間違っていれば当たりません。
上の予想は能力タイム指数上位から印を打ったものですが、3連単BOXで336点で的中します。
24万馬券ですので十分もとは取れますが・・

オッズの範囲を1000~3000に設定してフィルタをかけます。
そうすると買い目が107点に絞れます。3分の1の資金で的中できます。
または、3倍の配当をゲットできます。


一生競馬~毎週、10万馬券を当ててやるッ!-151

しかし10万以下になったら泣きを見ます。
最初は、当たりまくっていましたが、現在、通用しません。
っていうか、すべてのレースで同じ傾向ではないということです。
レース選びが重要でしょうね。
研究してみてくださいな。

私は、明日から単複の旅に出ます。
まず、1着馬を当てる。


でわ、でわ・・