4月に入りました。久しぶりの更新です。。。
うちの娘は中3になりました
昨年度は、新型コロナの影響で突然の休校になり、授業はオンライン、学校行事(体育祭、学園祭など)は規模が縮小されるなど、中2の学校生活は異例づくめとなりました。
このような状況では、自宅学習をいかに充実させるか、今後を占う上で重要になると考えて、この1年間、娘の勉強をかなりサポートしてきました。
先日、中2のZ会アドバンスト模試(受験者数:約15,000人)の結果が返ってきましたが、英数はまずまずの結果が出てホッとしました ← いつかZ会アドバンスト模試のことは書きたいと思います
ただ、相変わらず国語が低迷・・・。 現在、国語にもかなり力を入れています。
さて、激動の中学入試からすでに2年が経過し、市進に通ったのは遠い記憶の彼方です。
当時のブログを読み返すと、あんなこと、こんなことあったなーと、懐かしく思うのですが、実はブログに書いていないことも色々あって、芋づる式に思い出します。
あれは、小4の夏休みのことだったと思う・・・。
当時、我が家は共働きで(ママもフルタイム勤務、残業に加えて休日出勤もあり)、娘が低学年の頃は学童に連れていったので良かったのですが、小4で市進に入塾してからは、自宅に娘一人残ることになりました。
朝、ママが家を出るときに、娘にはよくこんなことを話していました。
「テキストの○○と△△をやって、ベートレは○○をやってね。お昼はテーブルの上に置いてあるから食べてね。午後○時に塾の送迎バスが○○に来るので乗り遅れないように。必ず家の鍵を閉めて塾に行くんだよ!」
そして、お昼休みになると、ママが自宅にいる娘に毎日電話をしていたのですが、
ある日、電話に出ないことがあった・・・
何だか様子がおかしいということで、(近くに住む)祖父母に、合鍵を使って自宅に入り、娘の様子を そーっと 見てもらったところ、
ソファーの上でちっちゃく丸くなって寝ている娘がいた。。。
その状況から、少し泣いて寝てしまったのかもしれない・・・
それより少し前に、娘が「家に誰もいないと、どうしてもテレビ見ちゃうんだよ・・・」と話していたことを思い出した。
中学受験は、共働き家庭には子どものサポートが不十分になり、相当厳しいなと思いました・・・。
今でも娘の勉強のサポートをしているのは、この当時の反省もあるのです。