前回のブログ記事には、まだ続きがある。
娘のじんましんと微熱が治まって安心したところ、今度はママの体調に異変が。。。
少し咳がでていて、37.5℃の熱があるとのこと。
なんてこった。
もしママが寝込んだら娘の受験に大大影響が出てしまう
どうなる!? どうする!?
あいにく、かかりつけの病院はお休み。
ママは少し熱があるくらいで元気そうなんだけど、(私がたまに行っている)病院に連れて行ってほしいとのことなので、私が車で送っていくことに。
病院では、先生とこんな会話があったようです。
「それほど熱は出ていないし、症状は軽いし、これは単なる風邪でしょう」
「実は娘が受験を控えているので、インフルエンザかどうか検査してほしいのですが。」
(この間、インフルエンザの検査するかどうかのやり取りが続き、、、)
「じゃ、一応検査してみますか?でも、インフルエンザである可能性は限りなく低いと思いますよ。」
「それでも良いので、ぜひお願いします。」
(別室で検査結果を待っていると・・・)
先生が慌ててやってきて
「インフルエンザA型でした この場ですぐに薬を飲んでください」
「はい。(そんな直感がしたんだよね・・・)」
ママが病院で飲んだ薬は、「ゾフルーザ」でした。
ゾフルーザは昨年発売されたばかりの新しいインフルエンザ治療薬みたいですね。
新薬の効き目は抜群で、次の日の朝には平熱に戻り、いつもの調子が戻ってきました。
予防接種をしていたので、ワクチンの効果もあって軽く済んだのかもしれません。
今思えば、もしかしたら、最初にインフルエンザに感染したのは娘だった可能性も。
(かかりつけの病院でインフルではないと判断されたが、、、)
実は娘の受験はもう始まっていますが、本命の入試はこれからなんです。
何とか入試までに、2人の体調が回復して良かった
あとは私が体調を崩さないようにしなければと思ってます