早いもので12月も中旬に入り、中学受験シーズン到来である
うちの地域には、12月上旬から中旬にかけて、適性検査入試を行っている私立中がいくつかある。
娘の周りでも、公立中高一貫校を受ける前の「練習」として受検している子がとても多い。
以前に、この中学の学校説明会をどこかで聞いたことがあるのだが、適性検査は公立中高一貫校の予想問題であり、またグループ面接は公立中高一貫校と全く同じ方法で行っていると話していた。
唯一で最大の違いは、公立中高一貫校の受検料は無料であるが、私立中の方は○万円かかることだろうか・・・
最近、娘の小学校のクラスでは、○○中学の応募者数が○○人だとか、倍率が○倍とか、どこに受かっただとか、そんな噂でもちきりらしい。
数日前に担任の先生から、「悲しい思いをしている人もいるので、学校では中学受験の話題は禁止です
」と注意があったようだ。
中学受験を控えたこの重要な時期に、余計なことにエネルギーを使いたくない。。。
ところで、つい先日のこと。
娘の小学校でインフルエンザによる学級閉鎖が出た
これからインフルエンザの本格的な流行シーズンがやってくる
毎年１～２月はインフルエンザやウイルス性胃腸炎に感染する子が多発するので、我が家でも気をつけなければ、、、
そのため最近、ママは超音波加湿器（
←こんなイメージ？たまごっちみたいなもの）を買ってきました。
娘の真横に置いてフル稼働しています。
勉強している娘の周辺だけは、白い蒸気でモクモクとしています。
娘もかわいい加湿器を気に入っていて、静かに勉強しているかと思えば、
「パパー。見て、見て、」
「何、何？」 （ん、娘のほっぺが膨らんでいる。）
「（口から）プハー
」 
おいおい勉強しろ！
冬休みが明けたら、中学受験生は学校を休むケースが多いと聞くけど、うちの学校はどうなんだろう？
都内に住んでいる姪っ子の受験ときは、１月は学校を全部休んで、忙しい弟も仕事を１週間休んで勉強を教えたって言ってた・・・すごいなー
この辺りは、中学受験が少数派の地域なので、ここまでする家庭は少ないと思うが、担任の先生には「１月から入試までは休むことが多くなるかもしれません。」と伝えている。
担任の先生も「○○さんの体調などを優先させて構いません。」と理解してくれているので、娘の様子を見ながら、柔軟に対応していこうとママと話しています