市進(+市進グループ塾)に通っている中学受験生は、
定例試験(年8回程度)を受験しています。
娘も入塾して以来、定例試験を受けてきて、
成績が上がったり下がったり
それに連動して、
親の血圧も上がったり下がったり
ホントに色々あります・・・。
さて、定例試験の受験者がどのように変化してきたのか、
興味があったので、娘の成績表を引っぱり出してきて、
定例試験の受験者推移をグラフ(下記)にしてみました
このグラフを見ると、小4のころ受験者は800人くらいでスタートしていますが、
夏休み以降に1100人くらいに増えていることがわかります。
夏期講習をきっかけに入塾する人が多いのでしょうか。
小5になると、さらに受験者が増えて、
第1回定例試験の受験者は1500人を超えています。
この時期に受験勉強を本格的に開始し、
入塾する人が増えたためと推測します。
その後、受験者は徐々に増えて1800人弱になりますが、
小5の終わりごろに少し減って1700人くらいになっています。
小6に入ると若干増えて1750人くらいになっています。
他塾からの移籍もあるのかもしれません。
この間、新たに入塾する人、辞める人がいて、
メンバーは少し入れ替わっているものと思います。
今後の定例試験では、増えるのか減るのか、
何人くらいになるのか、
昨年のデータがないのでわかりませんが、
現時点で1700人以上もの受験生が、
塾で、家庭で、
趣味や習い事など色々なことを我慢し、
家族と一緒に気力を振り絞って頑張っていると思うと、
本当に頭が下がります・・・
いよいよ明日から7月。残り7ヵ月。
子どもに最後まで寄り添ってがんばりましょう!