【南足柄市】大雄紅桜 | marukumuのブログ

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伊豆箱根鉄道 

大雄山駅前を通り山の方へしばらく行くと、

花咲く里山は、急に細い道を入いる。

この道でいいのか不安となるが、

すぐ開けて山里の田園風景が目に入る。

 (大雄山駅は小田原駅から20分位の距離)

大雄紅桜桜

棚田のある里山なので、どんなかと楽しみでした。

里山の道は舗装され、駐車場に車を停め

歩いて少し登ると

桜まつりのチラシを飾ってある民家が数件ある。

         (撮影日 3月22日)

棚田は、まだ田起こし前でした。

 

棚田の石垣

 

 

こちら側から、奥に山が見える。

 

左側 桜の木が大きいような。

 

 

 

 

 

ウグイスの声が響き春の里山

花咲く里山 大雄紅桜 は小さいピンク色可憐な花

寒緋桜とソメイヨシノの自然交配だそう。

 

山の斜面 しだれ桜もある。

 

南足柄市の地形は、西高東低で、西側には金時山などがある。

花咲く里山でも、水の流れる音が聞こえる。

 

 

 

 

 

 

 

(一部抜粋)

大雄紅桜は、2010年に品種登録した桜で、

花の色の紅が強く、花の期間が長いことが特徴。

田んぼの畦畔で50年以上前から自生していた珍しい1本の桜の木

を平塚農業試験場で調べてもらい新品種だとわかった。
芽接ぎで苗木を育成して植樹を続け

今ではおよそ100本の大雄紅桜が里山を彩っている。

 

 

 

以前、

南足柄市で狩川遊歩道に咲く春めき桜(春木径)を散策した。

今回は立ち寄らず。

 

こちらの植栽は2001年(平成13)頃。

南足柄市の発展と富士フイルムの創業に貢献し、

2000年10月25日に101歳で亡くなった

富士フイルム創設者・春木榮さんをしのび、

101本の「春めき桜」が創業の地に植栽されたそう。

そして、春木径とされたそう。

今頃、富士フイルムとの関係が分かりました^^

 

 

まだ時間もあり、

いつもの足柄の棚田車