多摩市 谷戸と水田へ訪ねました。
①連光寺谷戸田 多摩市連光寺3丁目42
( むじながいり たぬきがいり )
狸ケ入 むじながいり狸はむじなと読む。
大谷戸から東へ分岐する谷戸地。
(一部抜粋)
連光寺小学校付近を流下している大谷戸川(現在この付近は暗渠化)はいくつもの源流域があり、
この狸ヶ入付近もその一つである。
そもそもは、狸が出るような場所という意味の小さな地域。
多摩丘陵の住宅街の中にある棚田で、この道の先には、林野庁の施設の敷地もあった。
棚田の左横はすぐ住宅 棚田の前も道を挟んで住宅
右には、竹やぶもある雑木林
棚田
NPOの手によって復活管理されて中に立ち入ることはできないが、
横の住宅の小道側と道路に面しているので撮影できた。
②狼谷戸
(おおおかみやと) 多摩市関戸6丁目
多摩市の街道から脇道を車が一台通る細い道に入るとすぐある谷戸風景。
東京とは信じられないひと昔前といった日本の原風景な場所。
うまく写真が撮れないが。。。
この道を進むと、車では行けず、人のみが通れる坂と階段の道があり、
その先は、多摩ニュータンにぬけられるそう。
丘陵地帯ですね。
水田と野菜を栽培
狼谷戸川(乞田川の支流)小さい川、
水が生きよい良く流れてた。
ここで収穫された麹米により、
作られた純米吟醸酒が「原峰のいずみ」
近くの小宮商店で入手できるそうな。
現在、酒つくりのお米を栽培しているのは4軒
③多摩市一の宮で一番広い水田があるファーム
こちら、原峰のいずみの 水稲うるち米 を栽培されているようです。
街道をすぐ入るとある。
水田の稲穂にできた影は、隣にあるマンション。
水路は、道路の下をくぐってここから、水が現れる。
風が強く、稲穂が波打つのがまた良いです。
話題が色々と展開して、発見がありました。
●原峰のいずみ
● 田植え
●福生市 石川酒造に製造依頼
●小宮商店で入手可能
●酒粕
続く
あきる野市の棚田へも行ってきました。