最近心の浮き沈みが激しい。すごくポジティブだと思ったら、次の日はずげーん。
朝も起きたくなくて、朝ごはん作るのもおっくう。旦那はさっさとシリアルにバナナとナッツを入れて食べて仕事に出ていった。偉い！
こんな時の原因としては。
1. 不摂生。なんのことない、睡眠不足と、運動不足と、食べすぎ(又はジャンクフードの食べすぎ)この黄金の三角のバランスが崩れるともうダメ。死にたくなる。
2. ネガティブな考え方。何かがうまくいかないとすぐ自分をせめるか、誰かのせいにする。
3. 孤独。人間はやっぱり人との触れ合いが大事。昔はそれでも突っ張って、「つまらない奴なんかと付き合わねえよ」なんて思ってた。今は、30分でも一時間でも友達と話さないと寂しくてダメ。プライドって、弱い人間の言い訳なんだよねえ〜。
他の対処法としては、猫と遊ぶとか、笑える映画を観るとか(逆に大泣きできる映画も効果あり)、美味しいものを食べる、綺麗なものを買う、まあ皆さんよくご存知でしょう。
まる子はカリフォルニアに住んでるから、しかもスペースに恵まれてる郊外だし、こんなこともやります。
1. 地元のスーパーで(特にWhole Foodsなどのヘルスコンシャスな)有機栽培の野菜を買って、とてつもなくでかいサラダを作る。お気に入りは、ケール、レインボーチャード、アボカド、洋梨とゴルゴンゾーラチーズを混ぜて、手作りのガーリックレモンドレッシングで和える。軽く温めたイタリアンバタードと一緒に。最高！
2. 近くの海岸(家から車で5分)を歩く。州立の公園だからデカイ。マジで歩くと三時間。戻った頃にはクタクタで嫌なことも忘れる。
3. DIY瞑想。家の壁を自分で塗る。近くのペンキ屋さんに行って色見本をもらうだけでウキウキ。ローラーでただ何も考えず腕を動かす。
“Wax on, wax off.”の境地。
4. デモに参加する。この間はトランプの政権一周年に抗議してフェミニストたちが各地でデモを行った。オークランドでの集会に参加。自分の信条を共有できる、しかも何千人もの参加者と、政治的不安で気分が落ち込んでる時は行動あるのみです。
5. 誰にでもいいから優しい言葉をかける。ちょっとしたフレーズでいい。
”How are you feeling today?”
“Your hair looks gorgeous!”
“What can I do for you?”
“MayI help you with your grocery?”
6. 誰にでも親切にする。ドアを開けて待ってあげるとか。レジ待ちの人と会話を始めるとすごく喜んでくれる。日本だと「なんだこいつ！？」って思われそうだけどね。ホームレスのじいちゃんにサンドウィッチを買って持って行ってあげるとか。
人は誰もがなんか悩みを抱えて生きてるんだから、まる子も頑張ろうっと。
このブログ読んで下さった読者様へ。あなたはまる子の鬱状態の改善に貢献したコトをここに賞します。
You got the gold!
金賞！（＾∇＾）