おっパブで働いた過去

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おっパブとは何かっていうと


↓Wikipediaより引用


セクシーキャバクラとは、女性が客の横に座ったり対面で上に乗ったりして衣装を脱いで上半身裸になり、ディープキスをしたり乳首などを触らせたり舐めさせたり吸わせるといったサービスを提供している飲食店。略称はセクキャバ

同義語として、おっぱいパブ(おっパブ、オッパブ)、セクシーパブ(セクパブ)、お触りキャバクラお触りパブハッスルパブ、類似店舗としてランジェリーパブ(衣装はランジェリーでキャバクラ同様にお触りは無し)などがある。


初めて今調べて、詳細を知りました。


私はなぜおっパブで働こうと思ったのかは覚えていない。

 

自暴自棄になっていた頃

23~26歳の頃に一度だけ働いた。

(何歳で働いていたかも覚えていないくらい)


 

道を歩いていたら名刺を渡されて、

いつもだったら無視するけど、

お金がなかった私は、おっぱいくらいなら触らせてあげようか

って感じだったと思う。

 


おっぱぶについての知識は全くなかった。

 

当日、電車で現地に行き、駅から歩いてお店に向かった。

 

お店につくと、ギャルっぽい子がたくさんいて、

どちらかというと清楚系スタイルで現れた私は

場違い感はあった。

着替える部屋は狭くて、そこの壁には女の子の成績?表が貼っていた。

お客さんからお酒の注文がたくさん入った子はシールがたくさん貼られていて、それが順位になっていた。

 

お店にお客さまがぞくぞくと入ってきた。

 

慣れているギャルの女の子がお客さんの席に着く。

 

女の子がいなくなって、私一人が着替える部屋にいたときに

AKBの柏木さんに似た子が出勤してきた。

大学生で、留学資金を貯めているとか。

 

この子をゆきさんと呼ぶことにする。

 

ゆき「えー、初出勤ですか~?一緒に頑張りましょうよ~」

 

とても話しやすい。

 

私「うん、初めてで。お客さんが過激なサービスを求めてきたりしたらどうしよう。」

 


ゆき「私、いつもちょっと下を向いて、恥ずかしい。。って言ってかわしてますよ。」

 

 

ゆきさんは見た目は清楚系だが、よく考えている。

さすがおっぱぶで働くだけある。

 


ゆきさんも呼ばれて店内に入っていった。

ふと、壁の成績表を見るとゆきさんの成績はトップ3に入っていた。

 


すごいな~。

単純に私はそう思った。

 

 

私が部屋のドアを開けて店内をのぞくように見ていると、突然ノリの良いBGMが流れてきた。

お店の男の人がDJのように喋る。

 

なんて言っているかよくわからないが、ラップみたいな話し方。

ハッスルタイムというものが始まったらしい。

 

 

女の子とお客さんが4人4人で普通のキャバクラのように話しているときに音楽が鳴り、

女の子がお客さんに向かい合わせになるように膝の上に乗っていた。

 

 

そして音楽に合わせて、女の子がリズムに乗っている。

特にギャルの子たちのノリはとてもいい。

 

ゆきさんは恥ずかしそうにしていたが、多分それは演じていた。

 


お客さんと女の子がキスをしたり、

私からは見えなかったが、おっぱいもどこまで触られているか分からない。

 


なんか、隣に女の子とお客さんがいながらそんな行為をするなんて

〇Pのセックスをしていると思うくらい自分だったら恥ずかしい。

 

 

ハッスルタイムも終わり、お客さんが帰った。

 

 

しばらくすると、新規のお客さんが1名入ってきた。

 

 

女の子はみんな並んで、お客さんからの指名を待つ。

 

 

男のスタッフ「ももちゃん、指名入りましたー!」

 

 

どうやら、私に指名が入った。

お客さんの席に着く。

 

 

客「珍しいね、君みたいな子が働いているなんて」

 

 

もも「そうですかぁ?初めてなのでよろしくお願いしますー」

 

 

お客さんはお酒を注文してくれた。

 

50歳くらいのお客さんでお酒も他で飲んでから来店してきたらしい。

 

普通に会話をしていたが、ハッスルタイムか何かが始まって、私はお客さんの膝の上に乗ってキスをした。


お客さんは嬉しかったようで、お酒を次々と注文してくれた。


お客さんは胸を触ってきた。



客「おっぱいおっきいんやね。何カップ?」



私「Cぐらいだと思います」



キスをしながら、胸をたくさん揉まれた。

乳首も触られて、上半身はお客さんのやりたい放題触られた。



客「パンツは何色?濡れてるんぢゃないの?」 



私「ピンクです。濡れているのかな〜?ふふ」



どう見ても、パンツも触りたそうにしている。

※おっパブは下半身は触ってはいけません



私はゆきさんの言った言葉

「恥ずかしいよ。。」を真似て、なんとかかわした。



私は内心バクバクしていた。



おっぱいを触られることに抵抗はないが、皆に見られているかもしれない中で、エッチなことをすることに抵抗があった。



感じている顔は誰にも見られたくないからだ。



その日、他にもお客さんについたが、

あまり覚えていない。



私はハッスルタイム来ないでくれーと思いながら、その時間を過ごした。



帰りは、お店のスタッフが私とゆきさんを車で家まで送ってくれた。ゆきさんと私は帰りが同じ方面だった。

スタッフとゆきさんは仲が良さそうだ。



スタッフ「ゆきは性格悪いからね」



ゆき「そんなことないですよー、あざといだけです、ははっ」


ゆきさんは大物になりそうだなと思った。



私は次の日やめますと連絡した。



すごいことを経験したな私。。



たった1回だったけど、もう二度と今ではできない経験をした。