どこの病院にもボランティアさんなるものが結構いて、
自分の小さい頃の経験を元に、
大人になってボランティアをしたり、
空いた時間を使ってくれたり、
理由は様々だけどボランティアさんがいてくれるのは、
毎日通えない両親や、
チョット買い出しに行きたい、
なんて時にはすっごく助かる♪


でも、心ない言葉?を聞くことがあって、
なんだか残念な気持ちになった。

多くの人は、心から病気の子供たちに笑顔をって
楽しませてくれているのに、
何気ない一言で、昨日もとっても悶々とした気持ちになった。


右目どぅしちゃったの??
ってさ。右目治療中ですから…。

小さい子がいるのに働くママはもったぃなぃとかね。

平日来れないママのことを、全く困ったもんだ…。って。

だぁれも来てあげないから18時まで帰れないのよ。
みんなは切り上げて帰っちゃうんだけどね…。

とかね。
いろんな家族があって、
いろんな事情があって、
いろんな闘病生活があるんです。

そのためにボランティアさんといぅ存在がいるのではないのかな??
ってなんだかなぁ~~って
とっても悲しい気持ちになった。

ボランティアさんのおかげで支えられてる部分もあるけど、
ごくごく稀に聞く言葉はグサッとくる。


昨日の右目どぅしちゃったの???

これから立ちはだかる壁だな…って
再認識もしたけど。

なんでもないことのよぅに
うまく応えるいい勉強になった。

KOHが大きくなって自分自身でも、
なんでもなぃことですって思えるように、
まずは親である私たちが
堂々としていかないといけないな。