みなさん、こんにちは。

まるこです。ニコニコ

 

3月に入りました。

 

暖かくなってきたぁードキドキ

思っていたら、

また、寒くなったりしていますが、

空気が春春の野原に咲く花のにおい(?)に近づいて

いるように感じるこの頃です。

 

 

さて、先週は3科受診したあと、

(産科+一型糖尿病+甲状腺)

お仕事と,少しハードなまるこでした。ニヤリ

 

結果オーライ!(^^)!

 

 

 

妊活のときも、そうでしたが、

「お仕事に焦り笑い泣き、お仕事に救われているラブ

そんな感じです。

 

 

今では、お休みの時よりも

規則正しいので、仕事をしている日のほうが

一型のコントロールがし易いという

状況になっています。爆笑

 

厳格なコントロールが必要な、

一型糖尿病妊婦にとって、有難いことです。

 

 

妊娠する前、ここ2~3年のコントロールは

ヘモグロビンAicが6.5%くらいと、

決して、悪い値ではなかったのですが、

それでも、高値は頻発していました。

 

妊娠がわかり、慌ててコントロールを

見直してみたのですが、

高値もちらほら~

(妊活をしていたのにえーん

慣れるまで、本当に本当に大変でした。

 

遅すぎましたが、

炭水化物が血糖の急上昇を招くことを知り、

朝ごはんに菓子パンがなくなり、

ご飯(白米)の量が減りまくる・・・

 

 

お昼に外食をしているのに、

お金を払って、ご飯を食べているのに、

満たされない・・・・

 

何かがおかしいはてなマーク

 

日常生活の大半が、食べ物への興味に

変わり始めていることに気づいたのです。

 

「お腹すいたぁーゲッソリ」と

 

血糖が上がらないよう、

低カロリーや低糖質のものを

買い、お腹につめる。

 

それでも、満たされない。

 

その時、ふと過去の記憶が

蘇ってきました。

 

10年ほど、苦しんだ摂食障害の記憶。

 

一型糖尿病を持つものにとって

致命的でした。汗

 

それは、それはコントロールは滅茶苦茶でした。あせる

 

今振り返ると、がんばり方がわからなかったのでしょう。

 

それは、それは、悲しいくらい、生きることに、必死でした。

 

※かといって、発展途上国に摂食障害なんぞ

 ほとんどないんじゃないでしょうか。

  違った意味で、平和であり、甘えだったのかも知れません。

 

 

 

「自分の為に生きるラブラブ

 

そんな当たり前のことが、長らくわかりませんでした。

 

 

摂食障害だったころは、

病気になり始めた頃と同様に、

病気に対する労力を含め、

色んなことをがんばっていました。ガッツ

 

 

摂食障害が治まり、10年ほどになります。

 

不思議なことに、コントロールが良くなることに

大した労力は必要ありませんでした。

 

美味しいものを食べ、必要な注射を入れ、

太りたくなければ、身体を動かす。

 

 

あたり前のことをすれば、良かったのです。ニコニコ

 

滅茶苦茶だった、10年は取り戻せないけれど、

あの時の経験が、知恵となり、

いまのわたしを強くしています。

 

「あの頃より、落ちることはない!」と。

 

 

 

お腹の中の赤ちゃんに、教えられたことがあります。

 

「自分の為に生きてね。」

 

赤ちゃんは、一人では生きてはいけません。

 

しかし、いつか巣立ちます。

 

お腹にいる間を含め、赤ちゃん中心の生活を

していたら、

 

自分で勝手にそうしているのに

いつか、「あなたの為を思って・・・・!!」と言いかねません。

 

 

お腹に赤ちゃんがいると分かった当初、

一人でがんばっていました。むかっ

がんばっている気になっていました。

 

そんなとき、旦那さんに

「お腹の赤ちゃんと、3人でがんばろう」と言われ

気が楽になったのを覚えています。

 

 

「自分の為に生きるラブラブ

 

再び、自分を満たしはじめたとき、

知恵を生かせば、

食事の制限という、制限をしなくとも

血糖の動きが、穏やかになっていきました。

 

最近の楽しみは、フレンチランチです。

(ランチでーす(≧▽≦))

 

最近、エンゲル係数高し"(-""-)"

 

 

ゆっくりサーブされ、素材の味を

大切にしているので、味付けも控えめ。

 

簡単に幸せに満たされ、

ピリピリ母ちゃんよりも、

お腹の赤ちゃんも喜んでくれているのでは

ないでしょうか。

 

 

 

笑って生きること。おねがい

 

わたしの目標です。