無事手術が終わり
術後も順調に回復し、
予定より少し早く退院できた。
息子がもうすぐで1歳になる頃の
夏のあつーーーーーい日だった

久々に外に出た夫は
絶飲食からの手術からの
術後も回復食だったから
体重が7キロ近く落ちていたこともあり
少し駐車場まで歩くだけでふらっとしてた
2週間ぶり?くらいの我が家は
とても喜んでたし、
私と息子も嬉しかった。
今までの何気ない毎日が
どれほど幸せで尊いことだったかと
心の底から実感したし、
健康って人生の土台で
なによりも大事なものだと身をもって体感した。
家族みんなが元気な普通のときなら
興味のあった自分や息子のファッションなんかも
この頃は本当にどうでもよくて
興味すら湧かなくて
おしゃれやおいしいご飯や
美容や旅行なんかも
全ては健康がベースにあってこそなんだと
つくづく思う。
そこから数日後だったかな。
病理検査結果を聞くためにまた病院へ。
なぜか深く考えずに診察室に入ったのだけど
主治医から告げられたステージはⅢc。
一気に目の前が真っ暗になるような、
ドーーーンと落とされたような感覚になった。
ステージⅢもa-cがあり、
その中でも一番重い。
ステージ自体は癌の深さや大きさ、
リンパ節への転移有無で決まるけど
a-cは、そのリンパ節転移の個数で決まる。
夫の場合は取ったリンパ節29個中4個に転移、
とかの個数だったかな。
もはや今となってはうる覚え。
ステージⅢbとcの5年生存率は
確か70%くらいと教えられ、
抗がん剤をするとそれが10%増え80%くらいになると。
副作用もきつい抗がん剤をするかしないかは
本人が決めるものだけど、
この10%はとっても大きいと私たちは思ったし
主治医に「先生が当事者ならどうしますか」
と聞いたら
「当然抗がん剤する」とのことだったので
夫もすることに。
この後、のちにとても支えになってくれた
抗がん剤資格のある看護師さんから
詳しく抗がん剤についての話を聞く。
抗がん剤についてはまた。
