注意以下の小説のネタバレを含みます注意


アヒルと鴨のコインロッカー / 伊坂幸太郎

向日葵の咲かない夏 / 道尾秀介

葉桜の季節に君を想うということ / 歌野晶午





最近、ちょっとしたきっかけがありまして、


20年以上前に読んだことのある「アヒルと鴨のコインロッカー」を読み直してたんですよ。




内容について覚えていることはほとんどなく、確か面白かった、最後にどんでん返しがあった、くらいの薄〜い記憶でした。





読み始めてみると少しは思い出したけど、登場人物の名前に覚えがあるくらいで、本筋は全く記憶に残ってなくて。

初めて読むみたいに普通に楽しみながら読み進めることができました。




でもさすがに半分くらい読んだらね、最後のドンデン返しを思い出しちゃっておいで





確か琴美は虫だった

で、河崎はおじいさんだったんだよね

うん、確かそうだったわ

完全に思い出したニヒヒ





思い出してからはもう、琴美や河崎が出てくるたびに、虫っぽい描写や年寄りっぽい描写を探したんですけども




いや、どう考えても琴美は人やん

虫ちゃうやん

河崎も年寄り設定は無理あるやろ



ってツッコミながら、でも私は自分の記憶に自信があったからさ!



琴美=虫

河崎=おじいさん


を信じ続けて読み進め、




しかし最後のクライマックスに向かうにつれて

自分の記憶にどんどん自信を失い


え、琴美は虫…じゃない…?人…なの?

河崎は…?ワンチャン年寄り設定あるか…??不安





って混乱してきて。




そして本当のドンデン返しでめちゃくちゃ驚き、ポーン

(ドルジやったんかーーい!!!)

(そこ1ミリも疑ってなかった!)







読み終えてから頭に残った疑問。


本当は虫だったのは誰?

本当は年寄りだったのは何の話??真顔






…調べました。


向日葵の咲かない夏 / 道尾秀介

葉桜の季節に君を想うということ / 歌野晶午


でしたね〜。ははは。






見事に三冊のどんでん返しが脳内で合体してました。






いや、本当に怖くなりました。

私の記憶力よ。。