自動書記前世物語その25

今回も魔女だった前世さんと 
自動書記で繋がってみます。

魔女というと、魔女狩りという言葉が浮かんできます。
もしかして それを体験した人居るのかな?
と 自動書記をしてみました。






 魔女狩りにあった人との対話


 2023年4月26日 11:21~
私の前世さんの中に 辛く苦しく悲しい体験をして 亡くなった人はいるのかな?
居たら 出てきてお話して欲しいのです。


「ええ、居ます。」

あなたはどんな時代に生きていたの?

「ああ、あのいわゆる魔女狩りというのが、
ヨーロッパで一時されたでしょう。」

ええ、

「あの時代に生きていたのよ、
それはそれは、息苦しい時代だったわ。
森の奥の 家の屋根裏部屋に そっと息を潜めて生きていたの。
家族は、普通の人だったから、、、。
子どももね、だから見た目には分からなかったみたい。
でも私 他の人が知らないような知恵を持っていたから、口伝えで広まってしまって。
ある時、国の兵隊の人が来て 取り調べを受けて、、あらぬ罪を着せられて、拷問を受けて、火炙りにされて、殺されたの。
でも、私は間違っていない!と意志を強く持ち続けていたの。
痛く苦しい時間だった。
だけど 私の家族に被害が及ばなければ、、
それでいい!と想っていたから、、、。
この身を捧げることに、なんの躊躇も無かったの。
私は、そのような行為をする人の気持ちも
理解できていたから、、、。
だから、恨む気持ちも、悔しい気持ちも無かったの。
そう言うと、普通の人は なんで?
と思うかもしれないけれど、、、それは
私の中では その時代に生まれ生きる、私のお役目だと思っていたの。
そうした行為をする人々の 意識を変える?
気付かせる!その ひとつの使命のようなことだと、思っていたの。
だから 亡くなってあの世に行った時、、
私のお役目ちゃんとできた!と思ったの。
いわゆる人身御供ね。
日本とヨーロッパでは 捉え方が強烈に違っているから、、悪人のように ずう~っと
言われ続けていたけれどね。」

まだまだ心残りの気持ちがあったら、、、
もっとおしゃべりしてね。

「今日は、あなたに声をかけていただき、
少し自分のことを口に出せたから、、、
心が緩んだの、そして認めてもらえた感じがして、凄く嬉しかったの。
だから ありがとう。
又 お願いするかもしれないわ。」

うん、私もあなたのお話 又聞きたいから、
、、。

「又今度ね。」

ええ、👋又ね。









先日 またお声を掛けてみました。





 魔女狩りにあった人とお話する


 2024年2月20日 13:04~
魔女狩りにあった人 またお話したいので
出てきてもらえますか?

お久しぶりですね、お元気でしたか?

「あなたも随分とご苦労されてるのね。
頑張ってる姿を 観させていただいて
いたのよ。
振り払っても 振り払っても追いかけてくるのね、闇が、、、。
直接ではなくて 家族をとおして来るのは、辛いものがあるわね。
何か お話があったのよね。」

はい 久しぶりにお話したくなったのです。
魔女狩りは 随分と長い間続いていたんですね。

「そうなんです。
影で こっそりと続いていたんです。」

「魔女が自分達よりも知恵を持っていて、
賢い!ということを認める事になるから、
それが プライドとして許すことが出来なかったんだと想うの。
意識として 自分達よりも凄い能力を持っている魔女という存在が、疎ましかった!ということでしようか。
私ね あれから思ったの、あの体験に目を向けてくれたあなたの視点 なかなか目を向けられないよね。
だって 考えただけでもゾッとするようなことを繰り返していたんですもの。
トラウマになる人も居ると思うの。
なのに 毅然とした態度で、真っ正面から
質問してきたあなたに、
ある意味 感動してたのよ。
どうしてなの?」

はい それは、日本での前世で人柱になった人がいて、その前世がかなりリアルに書くことができていたんです。だから あんまり怖さは無かったんです。

「そお、そうだったんですね。」

ちなみに 魔女のあなたは どんな知恵が
得意だったの?

「そうね、それは薬草ハーブ系の知恵を、
祖母から子どもの頃から 教えてもらっていたの。
ヨーロッパの痩せた土地にも生える
草花とか、低木系のハーブとか、、、。
本当に、身近に道端に生えている 植物の
効能とかを 祖母から教えてもらっていたの。
必ず役に立つから、しっかり覚えておきなさい❗️って 教わったの。」

魔女さん 私に伝えたいことある?

「そうね、あなたがあなたらしく、
今を楽しんで生きて欲しい💕と思って、、
そう思うの。
あなた いつも他の人のために生きているから、、、もっと好きに生きていいのよ。」

ありがとう、そうね そうします。🙇









魔女さんとの対話で 私の興味や嗜好が
彼女由来の物が多いと感じました。
こうして謎や、こだわりが解れてきました。

前回のお約束の 
自家製ポテトチップスの作り方をのせておきます。
作ってみてはいかがでしょうか?


自家製ポテトチップスの作り方

材料
ジャガイモ(好みの種類) 適量
揚げ油  (植物性油 米油)適量
フレーバー 塩、抹茶、粉末コンソメ等
             適量
作り方
1、ジャガイモを 束子などを使って土をきれいに洗い流す。皮の水分をペーパーでふきとる。
2、ジャガイモをスライサーでスライスする。広げたキッチンペーパーの上に並べ水分をしっかり取っていく。
3、鍋に揚げ油を用意し160℃の温度で、
水分のとれた スライスしたジャガイモを揚げていく。
泡がほとんど 出なくなるなるまで ゆっくり時間をかける。
回数揚げていると 揚がりぐあいが悪くなります。その時は途中から180℃に温度を上げる。
4、揚げあがったチップスは、新聞紙数枚とキッチンペーパーの上にのせて 油分を取りる。
5、ポテトチップスの油がまわらないように
油を電子レンジで取っていく。
200W3分~5分を 様子を見ながら何回もチンする。
食べてみて カラッカラッになるまでチンする。出来上がったら、ジップロックに入れていく。
6、好みのフレーバーを ジップロックに入れて、、軽く振って 味付けをしていく。

しっかりと油をとばしていると、、、
市販のポテトチップスのような感じに出来上がります。







今回はとても長くなりました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。