自動書記前世物語その8





    私はラビ 


今どこに居るの? 地球なの?


いえ❗️私の目に見えているのは、

宇宙に広がる星々

どこまでも続く 宇宙空間。

この安心に包まれた星から、

未知の星 地球に行くと決めた。


なぜ?


それは 私が希望したの。


なぜ?


それは 宝石のように光輝く、

唯一無二の星、地球 この星を護りたい。


そこにある命、生命。

生きている植物 生きている土 

生きている虫たち、 

地球にしか存在しない 動物 生物。

そして 魚たち 

海水にしか生きることができない植物 

水の中に生きる虫たち。


あゝ 私は 

この素晴らしい惑星に行き

この生き物の中で

共に生きてゆこうとしている。

なんて幸せなんだろう。


私はラビ。

これから私は、地球に居場所をうつした、

人間の中に入っていく。


それはなぜ?


地球に住まわせてもらっている

人間という動物に、

知恵が育っていくのを見る。


知恵だけなの?


いえ 人間の中心にある心

色とりどりの心、

悲しみ、喜び、苦しみ、嬉しい、

嫉妬、愛の感情を育てていくのを

見ていく 守っていく。


人間と交わり、人間の中の一人として、

生きながら、転生しながら、、、

幾度となく いろいろな人間に

生まれ変わりながら、、、

その時々に応じて、

私は 私の役目をはたす。


それが人々の光の指針となるよう、

私は生きる。


なぜ?


それは 創造主からの望みでもあり、

私の願いでもある。


未来に来る予定となっている、

アセンションに向けて、、

地球に住む人間の中にはいって、

底上げをしていく。


いえ 私は地の底より 

地球人類を 持ち上げてみせる。


その気持ちを持っている

宇宙の仲間の一人として 私は生きる。


果てしなく続く 闘いと 時間の流れ、

その先に見えてくる、、

大きな大きな光の世界 

そこに向けて、私と私の魂は生きる。

想い 志 方向はぶれない。


私はラビ。

そう私は神のみこころのもと、

地球人類を導く。

私は 櫛名田比売でもあるのです。


私は、地球という星ガイアに

生きる動物、人間が 

豊かに暮らしていけるように 

農耕によって 育てられた作物が、

皆の心とお腹を 

満たすことができるように

陰ながら 支える存在なのです。


時折来る 不作の時、命が途絶えぬように

豊醸 豊作へと導き、

人類を未來へと繋ぐのです。


途絶えぬよう、、

細々とでも続いて行くよう、

苦難 試練を乗り越えていく

人類を見て守って行くのです。


その時々の 心のよりどころとして、

神々を祀った神社があるのです。


そこに私は存在していないのです。

でも人間が 多数の人の想いが

集まれば、それは叶うのです。


そうして 心 想いを 

育てていくようになるのです。