以前ブログにも書いたが、私の食生活と切っても切れないカレーライス。
そこでちょっと所蔵している大昔の史料を探してみたらこれが見つかった。
なんと昭和48年1月の小学校給食献立表である。(当時小1)
1月11日木曜日のメニューを見ると、カレー汁とある。
カレーライスではないのです。汁なんです。
つまり米がない。ごはんが付いてこないのだ。
思い起こしてみると、私の世代の給食は汁物が多かった気がする。
ちなみに私は自宅でカレー汁を食べた(飲んだ)ことはありません。
ごはん付きのカレーしか食べたことがない。楽しみにしている給食に汁カレーいやカレー汁が出た日には萎えます。
子供心に「何これ?これ飲むわけ?」と思いました。おそらく高学年の皆さんも同じメニューだったと
思いますので、気の毒な献立でした。これで腹の足しになるのか?
さぞ物足りなかったことでしょう。ズルッと飲んで終了という給食はこの1/11で終わりになるわけではなく、
ずっと続きました。この後も品を変えた汁物が出てきます。
本来ごはんとセットになるはずのメニューです。
本来はハヤシライス→献立表 ビーフ汁
本来は中華丼→献立表 中華汁
今の子供たちは給食に米が出るそうですね。
いい時代になった。そう思う私は貧しい昭和を知る最後の世代かもしれません。
(終わり)
