長男には吃音があります。


長男が3歳になる前くらいから。


ある日吃り出したかと思うと、その日に一気に難発になりました。


吃音は、「ぼぼぼぼぼく」となる連発

「ぼーーーーく」となる伸発

「っっっっっぼく」となる難発があり、この順で本人に言いづらさが出てくるようです。



つまり、「ぼぼぼぼぼく」と言ってる時は本人は喋りづらいとかはないが、周りからは気づかれやすく、

「っっっっっっぼく」になると苦しくて喋りづらいけど周りには気づかれにくい状態なんだそうです。



進行すると難発になるみたいなのですが、長男はすぐに難発になり


次の日には治ってたり、


何ヶ月か後にまた出たり


で始めると数週間でていたり、


そんな感じで何年か繰り返していました。



自然に治る場合もあるし、残る場合もある。


何か親としてやってあげられることは本当にないのか?


吃音の講座にも出かけたし、オンラインで困っているときに聞いたりもしました。


吃音を緩和するプログラムもあるみたいで、それをやろうか?でも言葉って自分の中から出てくるものだから、それの練習をするのはどうなんだろう?っておもったり。(ぶっちゃけ高かった💴)


本も色々読みました。


そして長男が年中の冬、ついに幼稚園でからかいがおきました。


少し前から、「どうしたの?歯医者さん行った方がいいんじゃない?」(かわいい😍)とわりと仲良しの子にも言われてたみたいだったけど、「これは吃音て言うんだよ。ぼくはこの話し方なんだ。わざとじゃない」って伝えてたみたいで、


その子は「ふーん」で終わり、その後に長男にその話し方どうしたの?って言われてるのを聞くと、その子が「こうやって話すのが長男くんの話し方なんだって!わざとじゃないんだよ!」とかばってくれたみたいで(泣ける😭)


いい子すぎるやろー😭



って感じだったのですが、わりとおふざけの長男。

その時はわざとふざけてると思われたようで、


『そんな話し方しちゃダメなんだよ!!』と他の子に怒られたりしたそう。


そして笑われたり始まったみたいで、ついに



『幼稚園行きたくない』




そりゃそうだー!!!



となり、オンラインの先生に相談。


すぐに担任の先生宛てに手紙を書いてくれて、担任の先生はクラスで長男の吃音について、話す場を作ってくれました。



3人(長男、私、先生)で面談し、どんな内容話すのかを打ち合わせし、本人にこう話すよという許可ももらい、長男がいるときに全体で話してくれました。


さすが先生!うまく話してくれて、その後は吃音のままだけど、からかいもなく、普通に時折難発で話しています。



最近はほとんど気にならないけど、またしばらくしたら強くなる時もあるので不思議。



私としては、治そうとするのではなく、吃音も混ざりながらも、これが長男の話し方というのを周りにも理解してもらいながら、個性というか、特性の一つとして、生きていけたらいいんじゃないかなと。


今後、本人が、どうしても治したいと言ってきたときに、治すプログラムのようなものをしてもいいかな?とも思ってます。


親が、それがあなただからあなたらしくでいいのよ〜とか言っても、悩んだり辛い思いするのは本人だから、

その時に、色々な選択肢で背中を押してあげれるような状態(経済的にw)にしておこうと思っております。



今日はここまで。



とっぴんぱらりのぷう(長谷川摂子さん風)←わかる人いるかな?w



私が読んでよかった吃音の本





幼稚園で、担任の先生にみんなの前で読んでもらいました。

吃音が幼稚園児にわかるように描いた絵本です。

読み聞かせのように読めるので、子どもたちにも伝わったかなと思います。