昨日の火曜日は、市立病院の耳鼻科に行ってきた
色々検査して、その後の説明で、
若いイケメンの、感じのいい先生だった
数年に一度、胃カメラは定期的にしているが
何年か前に胃カメラを撮ってもらった
この時の、内科の先生は、
パソコンの方を向いて、
「前と変わりないようですから様子見で
大丈夫ですよ、
紹介先の主治医の方には(個人医院)
診断結果と手紙を書いておきます。」
とだけ、喋る間も、一度も顔を向けなかった先生がいたが… やな奴だよ…
この日の耳鼻科の先生は、順番が来て入ると
「 あっ、大変お待たしましたね〜すみません。」
と笑顔で言って、
まるこが座るまでの間に、パソコンの中の
事前にしてあった問診のやり取りを見ながらも、
まるこが座ったら、こちらに体ごと椅子を向けて、まるこの顔をちゃんと見て
「 はじめまして、◯◯さん、耳鼻科の◯◯です
よろしくお願いします
」

と、ハキハキして、爽やかだった
「こ…こちらこそ、今日はよろしくお願いします
」
と、焦ったわぁ〜〜
ドギマギ



連休明けで患者さんも多く
受付掲示板の、その先生の欄は
【 混雑中 】と出ていたので、
かなりの患者さんを見ていて、疲れているだろうが、
なんと爽やかな

いっぺんにファンになった



色々検査して、その後の説明で、
気にならない方の耳の方が、
聞こえが、少し良くないかな?と言われた

そして、左右の耳の波形の、ある部分を指して
簡単に説明するとですね、と、説明してくれた
音の聞こえ方には、
鼓膜を振動して神経に伝達するのと、
骨に響いて神経に伝達するのと、
二つの伝達の仕方があります
この検査の結果で、
左右の耳の伝達が少しずれているのと、
鼓膜からと骨からの伝わり方で
波形の幅のズレが広いほど、圧が変わり
そのせいで、耳管に水(水分.体液など)が
こちらの方から、す〜〜っと入ってしまう場合があります
◯◯さんの場合も、こうして、耳管に入ってきたのではないでしょうかね
などと、いろいろ図を指しながら、説明してくれた
「こういう症状を、いわゆる
【 滲出性中耳炎 】と言います 」
と、
ちゃんとまるこの方を向き目を見て言われた
すごく納得できて、わかりやすかった
三日前よりだいぶいいと言う事と、
風邪薬に、抗生物質と、去痰剤も出てると、
いう事と、
耳は痛くないと言う事で、
今のところ、お薬などは要らないと思います
一応、様子を見てみましょう。
でも、何日も変わらないとか、様子がおかしい…と言う時は
また来院して、強制的に水などを輩出する為の
切開とか、薬がありますから、
その時にまた、相談しましょう
と言う
「じゃあ、耳管に、残ってる水とかは、自然に蒸発するんですか?」
と聞くと、
はい無くなってきますよ
と言われた
2年前も、初めて抗がん剤治療をした5月に
五日後くらいに、顔が腫れて、乳がんの担当の
先生に見てもらい、すぐに耳鼻科に行って診てもらったら
急性副鼻腔炎になって、薬をもらったな
一回飲んだら1週間効くという抗生物質の薬…
すぐに治ったが、
その話になり
「きっと、元々、鼻や喉の粘膜が弱いんですね
免疫力が低下すると、弱い所を攻められますよね
…」
と言われた
喘息の吸入していたら、必然的に
口や喉、鼻 の粘膜は弱くなっているやろしな…
ほんと、感じのいい先生だった
でも、でも、
せっかちなまることしては、切開は嫌だけど
強制的に水を輩出するお薬をだしてもらって
この状態から早く抜け出したい!と思うのだが
今朝はお墓まいりに行き、お花をお供えして
体が早く元気になりますように…と
お話しをしてきた…