先日……
DVDを久しぶりに借りてきて見た
もう一つの作品は
世の中には不思議な事があるものです
信じる人、信じない人…様々です
『神様はいるのでしょうか?』 の
タイトルでブログを綴った事もあります
どちらかというと……
まるこは信じる方です……
信じるのは……今までに、
何度か体験した事柄によるものから
そう思うのです
自分のソウルメイトと言われる
誰かと出会う……
疑問に答えるべく何かの言葉を聞く……
立ち止まって、考えたり
神仏に…なんで……? と問いかけたり
生きるって……
毎日、ご機嫌よし…
ばかりではいられない…
でも……
生まれてきたからには
みんな幸せになる為に生きている
それだけは信じて、
毎日を感謝して過ごしていきたいです
昔……
今くらいの時期……
松山で、一人頑張って働いていた息子が
クリスマスプレゼントを買う為に
桃、悠をトイザラスへ連れて行くのに
会いに行ったのが今の時期だったが
悠ちゃんがまだ4歳の頃……
松山へ、
相方と娘達二人とで、桃と悠を連れて
行った帰り
夜も更けた真っ暗な高速を走りながら
桃は爆睡していた
悠は、まるこに抱かれて、
暗い外を眺めながらトロトロしていた
まるこ達四人が、
「しかし……なんで我が家はいろいろ
辛い事ばかりあるんかね〜、泣きたくなるね……etc」
などと、グチっていたら……
ひょっこり起きた悠ちゃんが
暗い窓の外を眺めながら
『だいじょうぶ。
きっと今からいい事いっぱいあるよ。」
とポツリと言って…
またまるこの胸で寝た……
まるこは
「……悠ちゃん……ありがとう…そうやね〜、いい事あるよね〜ありがとう」
と抱きしめた……
まるで……神様か、ご先祖様が
言わしたみたいで……
胸が熱くなり、泣いた……
そんな事があったな……
自分の中の信じるものを忘れないように
したいです
