晩に買い物に行ったら、
スーパーの二階の駐車場で
虹を見つけた



昨日のエステのお客様は、
いつも
まるこに、元気を与えてくださるお客様。
毎日、来店してくださる大勢の
お客様とは、いろんな話をする。
お天気の事から始まって、
日々の出来事や、人との関わりやら
お互いの悩みや、愚痴やら……
一生懸命、耳を傾け、立場になり
本気で考え、思い……話す。
その中で、
まるこには、
【いい事気付きセンサー】という
ボタンが、体のどこかにあって、
いつの頃からか、そのボタンが
たまに作動するのです。たま〜に……
まるこは、
小さな時から、
友達と話す時以外は、あんまり喋らない
子供だったと思う。
五年生の頃に母が、亡くなったと聞き
それまでは
祖父母にだけこそ横着言ったり、
泣いたり、と困らせた時もあったかもしれないが、
母の死を知った頃から、
周りの大人の顔色を見る事が増えた
ワガママを言わず、
反論を言わず……
家の中では、
自分から言うのは、おはよう
から始まり、おやすみなさい……
聞かれたら答えるだけ……
可愛くない子供だっと思う。
でも……人との会話の時も、
本を読む時も、
テレビを見ている時も、
友達と遊ぶ時でさえ、
日常のあらゆる事に対して
いい事や、なるほど〜〜と思った事に
いつも敏感で、
自分の中に良し!とするものを
自分に吸収していく
癖のようなものがあった
早くから、(15歳)自立をしなければならず
定時制高校と、職場の両立……
大人の世界で働き出したせいかもしれない
しかも……働き始めた場所が、
当時マンモス中学校だった
(生徒数が、市内一多い)
自分の卒業した中学校の事務室………

毎日、毎日、ついこの前まで
いつも見ていた先生達の中で
一生懸命に働いた。
でも……それが良かったのかなぁ〜と
今では思う。
一番最初に教わったのは
数学の先生だったO先生から……(女性)
給湯室で、
朝、職員会議に出すお茶の入れ方やら、
差し出す順番やら、
お茶の入れ換えの時間やタイミング、
などを教わった。
(まるこ君、美味しいお茶の入れ方で必要なのは、
君の、みんなに美味しく飲んでもらおう〜〜
という 君の思いが左右するんだから、適当〜と
いう入れ方は、したらいけんぞ!)
と、言われたものだ。
たくさんの先生達が、
まるこを子供か、孫のように、
可愛がってくださったなぁ〜と思う。
お給料が、8000円で、
1年後に1万円になったが、
半分は、家に入れていたから、
学費の2500円を払ったら……

しんどかったなぁ〜
でも……
1年半しか、いなかったけど、
感謝している事の一つです。
亜希ちゃんとの会話や、
してもらった整体の技術向上から、
まるこの、
その【いい事気付きセンサー】
がピピピッ
と働いた瞬間が、

この前、あったのだ。