我が家のかわいい3ワン達……
それぞれ寝る部屋があります。
モカは、長女さんと三階で、
メルは、次女さんと二階で、
コマコは、まること相方の一階の寝室で、
寝るのです。
この3ワン達…
いつも、夜は、11時を回ると、
眠たいらしく、特に……
コマコと、メルは、
『オカァチャン……眠たいでし……』
とでも言うように、まるこに
寝室へ行きたいようで、
鼻先やら、前足で、ツンツンつついて
寝よう～～……と誘います。
次女さんは、仕事の帰りが遅い時は
お風呂に入ったりしていたら、
二階に上がって寝るのも1時を過ぎて
しまいます……
まるこは、12時くらいに、眠くなるので
「オカァチャン寝るよ～～」
と言って、
お茶の間を出ようとドアへ行くと、
メルと、コマコは
すぐについて来ます。
コマコは、
ベットの相方の方側の足元の布団の上に…
メルは、
まること、相方の間の布団の中に…
すぐに、クークーと寝てしまいます。
が、1時過ぎや、2時前に
次女さんが、二階に寝に上がる時に
メルを迎えに来ます……
部屋のドアを、そ～～っと開けると、
まるで、小さな子供を
ママが迎えに来たかのようで、
まるこの腕枕でぐっすり寝ていたのにも
関わらず、
ぱっ！と飛び起きて、
嬉しそうに布団から飛び出ていきます
そうして……
グル～～っ！ぐがぁ～～っと
小さな声で唸ります……
まるで……
『遅かったでしっ❗️』
とでも言うように、唸るものの……
抱っこされて、二階へ行きます……
なんだか……保育園に預けられた
子供みたいです……
フワッと……可愛げな優しい……
懐かしさのある気持ちになります……
が……しかし…
布団から飛び出て行く時に
目が覚めるまるこ……
しばし……寝れなくなるのであるよ……
もっと早く迎えにきてほしいぞよ……
テレビを見るメル。
◯◯の高上がり……のメル
毎日……楽しいわぁ～～
おやすみ……
