国重隆が2008年6月にメキシコシティで世界タイトルマッチに挑戦。その後殿堂入りするチャンピオン エドガルソーサ選手を相手に8回TKO。惜しくも破れましたが、ボクシングの聖地で絶対王者と戦い最後まで倒れなかった姿は、今でも胸が熱くなります。

その健闘ぶりに感動したのがちょうど9年前の6月。

メキシコシティあげての祭りでした。




試合の翌日の朝食。
ホテル日航メキシコのレストランで偶然近くになった日本人のご婦人と仲良しに✨

義兄国重とおるはまだ弁護士。
私の横の隆殿の同級生二宮英一君は今年小児科を開業。
徳島から違谷さんも応援にきてくれました。



そうそう!この時、タコスを気管につまらせたメキシコ人が顔を真っ青に倒れていてレストランが大大大パニック❗

その時『あいあむ どくたー✋』と、颯爽と進み出た二宮君。

その苦しんでいる婦人の背後からみぞおちを両手でおもいっきり押し上げたら

『ポーン!』と、マンガみたいにタコスが飛び出てきて、そのメキシコ婦人は命拾いしたという出来事がありました。

そして、9年後の6月。東村山市で再会❗
タコス事件を懐かしく語り合いました。


ご縁て不思議ですね✨
大切な大切なご縁です❤