父・九死に一生

10月4日で72才になった父ライス。

先日、九死に一生を得た出来事がありました。


10月13日。

弟、勝丸から『父ちゃんが歩道橋の階段から落ちて今、救急車で運ばれてるから病院に行って！』と連絡が。


うちの父のお楽しみはお酒。

その日も三鷹駅に直結している大きな歩道橋のデッキにある椅子に座り、ひとりでワンカップを２本楽しんでいたそうです。

そこに知り合いの方が通り、ワンカップをプレゼントしてくださったそう。

普段は飲まない3本目を飲んだ父は

歩道橋の階段を滑り落ち

後頭部、鼻を強打。

後頭部より大量出血し、意識不明に。

どなたかが救急車を手配してくださり、搬送。

救急車の中で意識が戻りました。


一番先に駆けつけたのは殿。

頭の強打につけては慣れてる元プロボクサー

現在、介護職。

これはかなりの安心感！



結局、後頭部を四センチ切っていたので9針縫ったのですが

奇跡的に軽症。


骨折なし。
ＣＴスキャン異常なし。
入院なし。


すぐ帰宅できました(笑)




父はお酒が大好きで


『死ぬまでお酒飲みたいから絶対に止めないで～』と、いつも言っていて


『それで死んだらどうするの？』

『うん。おさけに(先に)失礼！＼(__)』


てな感じだったのですが



『今回のあたまちー出来事でお酒やめました』と！

(注) 頭から血と、あさましいをかけています。
      わかりずらくて、すいません。



わぁお！72才でお酒卒業！！
これは長年の母の願い！！！


怪我の功名ですね！