まるこですニコニコ


先月、響セッションを受けて下さった
ルノルマンカードでお馴染みのしずかさん

時を経てブログに感想を書いて下さいました。


ありがとうございます。


しずかさんはクラリネット奏者であり
私もヴィオラ弾きということで
なんかお会いできると嬉しいのですウインク


クラリネットとヴィオラは
似たような音域で、

ブラームスのクラリネットソナタは
ブラームス自身がヴィオラ用にもかきかえており、
大切なヴィオラのレパートリーです照れ


楽器の持つ味、キャラクターは異なりますが、
なんともお仲間意識がわきますニコニコ


そういえば
しずかさんは何でクラリネットという楽器を選んだのかなはてなマークはてなマーク


今度聞いてみようウインク



しずかさんの響セッションでは
ご感想でも書いて頂いていますが
「調和」という言葉が色んな方面で
出てきました。


出てくる言葉の数も多めで、
きっとしずかさんは言葉を大切に持ち帰り、
自分の中で味わい、消化吸収していくというタイプの方なのかな、と思いました。


そこから私にも共鳴したのか
私はその日から「調和」って言葉、
私が使ってる調和という言葉のニュアンスってはてなマークはてなマーク

みたいなところを思い巡らせています照れ


特に結論はでてないし、
出さなくてよい気がしているのですが、

とても面白い時間です照れ



調和=ハーモニー

ブログのタイトルにも
「心地よいハーモニー」と入っていますが、

音楽をしている時、
特にアンサンブルをしている時は
一瞬一瞬、すごい繊細にハーモニーバランスをとっています。


それは音程、強弱、ちょっとしたタイミング、音色、、、、

沢山の方法で瞬時にハーモニーをとります。


それらが少し変わってくるだけで
その音、フレーズ、曲の印象までもが変わってくるのです。


ハーモニー、調和っていうのを探していくと、
本当に気持ち良い、心地よいところに辿り着き、

それは音楽においてある程度の理論はあるけれど、

それを超えたところに
至福を感じるその世界があったりします。



ただ単にバランスをとるってのでは
ないところにそれはあります。

何かの為に何かを削るのでなく
混ざり合う感じてす。


生かし合うって感じなのかなはてなマークはてなマーク


言葉では難しいですねあせる



そしてそのハーモニーは
層になっていて重なり合います。


ロミロミしていると、
身体の中でハーモニーが気持ちよく響きだすと
心、頭、エネルギー、魂と
どんどん輪が広がるように
響き出します。


その辺が
とにかく気持ちよくて
神秘で感動的で
大好きで
ロミロミをやっていますおねがい



そんなことを感じ直すセッションとなりましたウインク


下矢印しずかさんの書いて下さったブログ、
是非読んで下さいねクローバー