皆様、こんばんわ。
２５日の早朝「母」は１００歳の人生を終えて
苦しむことなく旅立ちました。
９月１５日で１０１歳になるところでした。
「眼」を開ける事無く過ぎてゆきましたが
「大好きな京都」を夢みていたと思います。
６２歳～７２歳にかけて「千葉の長男」のところに
１０年同居していましたが
長男のお嫁さんを誘って
「京都」へ行った事があります。
「お座敷」に「芸者さん」をよんで「楽しんだ」と。
「沖縄」や「ハワイ」にも行って
「貧しく辛かった」三井美唄での生活を
取り戻すかのように楽しく過ごしました。
７２歳まで「日舞」も習っていました。
今回は「北岡ひろしさん」の「伏見十石船」の歌に
「豪川」を下り「京都の街」を
散策できたのではないでしょうか？
「意識はなくとも」
自分の中では思っているのです。
私達の声も聞こえているのです。
皆様には長い間「見守って頂き、
あたたかな励ましの言葉、お見舞いの言葉」を頂き、
「母」に変わりまして厚くお礼申し上げます。
２７日に「葬儀」をすませ
「母の遺言通り」４９日を待たずに
「骨収め」を３１日に済ませます。
母は「自分がまだおかしくならないうちに
言っておく」と
「申し送り」がありましたので。
これから「札幌の滝野霊園」の御墓に
「ジジババと夫（父）」と共に眠りにつきます。
皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。
「おフミちゃん」お疲れ様でした。
＊「動画、画像」はお借りしました。m(__)m
