日立の洗濯機、NW-D7HX、もう15年くらい使ってる縦型のやつ。

先日、急に給水がしょぼくなって、C1エラー(給水に時間がかかりすぎ)となりました。

日立サービスに電話すると、給水弁の故障と思われるが、もう部品が無いとの事。

ネットで検索するも、やはり部品は販売されていません。

 

そこで、ダメもとでまず給水弁を分解。ダイヤフラム1枚が穴が開いていました。

アマゾンで似たようなダイヤフラム(約27ミリ径)を注文(4つ入りで680円)。

ダイヤフラム(ゴムの膜)だけ取り外して交換したところ、治りました。

(ちなみに、給水弁はアッセンブリ交換で部品が5~6千円もします)

 

ということで、洗濯機の中も掃除できたし、まだまだ活躍してくれそうです。

修理して使うのが一番、環境に優しいと思うのですが、なぜ数年で部品供給が無くなってしまうのでしょうか?

しかし、アマゾン経由で中国ではまだまだ部品が流通しているので、上手く探せれば修理できます。