最新のニポポンズ☆ニュース☆!!

○2017年 晴れて、シーズン開幕です!!ハリキッて行きましょう!!


ニポポンズHP URLin草野球オンライン):https://teams.one/teams/nipopons
 ○
スケジュール&出欠表(監督バージョン):http://blogs.yahoo.co.jp/nipopo123nipopo/

2017年チーム目標> 15試合中、8勝!! 勝率5割越え!! 
             現在: 今季・8戦 4勝3敗1分!!

☆ニポポンズvsクメカワース☆
20171125日)
 
今年度2戦目となるクメカワーズ戦。
ニポポンズの先発予定投手は取手であったが、まさかの……、いや、想定内の寝坊で欠席となる。
 
急きょ先発を任せられたのは山口。
緊急登板であったが、これを快諾してくれマウンドへ。
迎え撃つは猪亦率いるクメカワーズイレブン。
そう、サッカーをやっている人達が多いらしい。

1回表/ニ0-1ク)
クメカワーズの先頭バッターは飯野さん。
“マグネット”の異名を持つデッドボーラ―であり、彼を1番に起用するのが最近のクメカワーズのトレンドらしい。

そう、マグネットと言えば、ネプチューマンとビック・ザ・武道のコンビ「ヘルミッショネルズ」を思い出さずにはいられない(キン肉マン「宇宙超人タッグトーナメント編」より)
マグネットパワーが生み出す必殺技“クロスボンバー”は、当時の男の子達のほとんどが真似したものだ。
ウォーズマン、ロビンマスク、モンゴルマン(ラーメンマン)、阿修羅マン、キン肉マングレート(テリーマン)といった超大物の超人達から次々とマスクを奪い去るあのコンビは、憎らしくも本当に強かった。
飯野さんもマグネットパワーを操り、期待に応えるデッドボールで出塁する。
 
2アウトまで漕ぎ着けたものの、ここでクメカワーズの勝利の鍵を握る男が打席に立つ(猪亦談)。
今やニポポンズ内でも着てくるユニファームに注目が集まる男・木下さんである。
この日は深紅に染まった広島の新井ユニ。
今年もアライさんはがんばりました。
肩身の狭い出戻りのツラさ、痛いほどわかります。
しかしそれを乗り越え、チームメイトやファンからも愛される彼の人柄とがんばりは素晴らしいの一言。
ツライさんと呼ばれていた阪神時代はもう忘れましょう。
 
クメカワーズのアライさんは低めに制球したボールをうまくすくいあげ、先制となるタイムリーヒット!
しかしニポポンズもこのピンチで華麗な連携プレーでお返しをする。
センターの青木からショートの岡本、そしてキャッチャーの河内へ流れるような中継プレー。
2点目を狙うランナーを捕殺し、貴重な1点を防ぐ事に成功するのだ。
 
1回裏/ニ2-1ク)
先発投手はクメカワーズが誇る剛腕の小田さん。
しかも身に纏うのは、黄色のソフトバンクユニ。
猪亦のミット目がけて投げ込む姿は、まさに今年セーブ数の新記録を大幅に塗り替えたあの大魔神のごとし。
そう、今年のパ・リーグMVPにして、日シリMVP、さらには正力松太郎賞を受賞したサファテである。
しかしニポポンズも負けじと食らいつく。
相手守備の失策を見逃さない、イヤらしい野球が炸裂。
鼻の下を伸ばした男を手玉に取るキャバ嬢にも負けない、あざとい攻撃で逆転に成功するのである。
 
2回表/二2-1ク)
山口が好投。
味方の失策でピンチを作るものの、豪打の猪亦を三振に切って取る。
なお、特に打ち合わせはしなかったものの、ニポポンズナインは猪亦の打席で無言のイノマティシフトを敷いている。
 
2回裏/二3-1ク)
四球で出塁した岡本がスコアリングポジションへ。
ここで山口が痛烈なライト前タイムリー!
チャンスを見事モノにする胆力で追加点を加える。
 
3回表/ニ3-1ク)
山口の好投が光ったものの、この回もレフトの失策でピンチに。
味方の失策に足を引っ張られる山口であったが、気合いの粘投。
ここで別府が山口を、ナインを、そしてエラーしたレフトを助ける好捕で無失点に抑える。
 
3回裏/ニ3-1ク)
先頭の別府が快心のヒットを放つ!
しかし小田の前に三者連続三振。
 
4回表/ニ3-1ク)
ここで先ほど失策したレフトが権力を使い、守備の変更をする。
ファーストの岩根がレフトへ。
そしてサードの佐々木がファーストへ。
レフトだった人はショートかサードか迷ったものの、この日はサードへの打球が多いということでショートへ。
打球がきそうなサードへ岡本を移動させる。
 
山口は先頭バッターをライトフライ、次打者をセンターフライに打ち取る。
これを別府、青木が難なくキャッチ。
外野守備の堅さを見せつけると、今度は難しい打球がサードを襲う。
これをサードに代わったばかりの岡本が難なく処理。
この回は皆がハッピーな気分でベンチに戻ることができました。
 
4回裏/ニ4-1ク)
先頭の中台が力強いスイングでヒットを放つ!
そして監督が痛烈な打球をレフト方向へ。
レフトの守備範囲内であったものの、これを捕球できず1点を追加する。
 
5回表)
ここ記録みても思い出せない。
とにかく山口ががんばって無失点!
 
5回裏/二6-1ク)
ランナーが3塁に進んだところで、中台がチームバッティングに徹する内野ゴロを放って1点を追加。
さらに何かで1点を追加し、リードを5点差に広げる。
 
6回表/ニ6-1ク)
好投する山口であったが、クメカワーズも粘りをみせて1アウト満塁のピンチ。
ここでまたしても痛烈で難しい打球がサードを襲う。
しかしサードを守るのは、チーム屈指の守備力を誇る岡本。
これを好捕するだけでなく、華麗なステップで正確な送球をホームへ投げ込む。
本塁を刺殺すると、キャッチャーの河内も矢のように鋭い送球を一塁へ。
これを佐々木がしっかりキャッチし、ホームゲッツーで3アウト。
これには山口はじめ、ナインも狂喜乱舞。
特にショートの人は「サード守ってもらって良かった~」と歓喜の雄叫び。
ラミレス監督なみの采配的中でこの回も無失点に抑えることに成功する。
 
6回裏/ニ6-1ク)
三者連続三振で無得点。
 
7回表/二6-1ク)
ゲームを締めるべく、最終回のマウンドに上がったのは岡本。
先頭打者が四球で進み、次なる打者は豪打を誇る猪亦。
ここで猪亦が痛烈な打球を一塁線に放つものの、この打球を佐々木がファインキャッチ!
飛び出してしまったランナーは戻れず、一気に2アウト。
最後の打球を、この日大活躍の山口が処理してゲームセット。
集まった全員(猪亦含む)がフルイニング出場のがんばりで勝利をモノにすることができました。

(エキシビジョン戦)
エキシビジョンでも岡本が続投し、本戦と合わせて4イニング無失点の好投。
そしてエキシビジョン戦で大活躍をみせたのは、久々参戦の岩根っ!!
なんとニポポンズ史上初となる満塁ランニングホームランを放ち、ホームラン王の暫定首位に立つのである!
(同率で河内・取手)
 
最後は沈む夕日を背にノック組、疲れて片付け組に分かれて野球を満喫。
この日は天気にも恵まれ、楽しく野球をすることができました。
 
<試合結果>
ニポポンズ6-1クメカワーズ
勝利投手:山口 11
本塁打:岩根④

<投手成績>
・山口:6回、失点1(自責点0)、被安打1、四死球8、奪三振3
・岡本:4回、失点0、被安打2、四死球5、奪三振3
 
<打撃成績>
1.山口(投→三):三失、右安、投ゴロ、三振、四球、二ゴロ
2.岩根(一→左):遊失、三振、三振、三振、右本、三振
3.別府(右):三振、左安四球、三振、投ゴロ
4.佐々木(三→一):遊安、三振、四球四球、三ゴロ
5.河内(捕):三振、三振、フライ、四球、三振
6.青木(中):三振、三振、中飛、三失、三ゴロ
7.中台(二):三振、左安三ゴロ、三ゴロ、三ゴロ
8.岡本(遊→三):四球、遊ゴロ、三失、二ゴロ、遊失
9.柳澤(左→遊):投飛、左失、三飛、四球
10.猪亦(捕):三振、投飛、一直、四球

<好プレーポイント>
出場部門:猪亦含む参加者全員:フルイニング出場
出場部門:佐々木、青木、猪亦、島野、取手、柳澤の6人:前回の試合フルイニング出場
投手部門:山口:61失点(自責0)の好投。勝利投手!
投手部門:岡本:4回無失点の好投
投手部門:小田:実は自責点011奪三振
捕手部門:河内:エキシビジョン含む捕手フルイニング出場
捕手部門:猪亦:捕手フルイニング出場と監督業
打撃部門:飯野:3四死球(2死球)。驚異の出塁率
打撃部門:木下:見事な先制のタイムリーヒット
打撃部門:佐々木:1安打2四球、今季の出塁率トップ
打撃部門:別府:1安打1四球。打率3割をキープ
打撃部門:中台:1安打1打点の活躍
打撃部門:山口:1安打1打点の活躍
打撃部門:岩根:ニポポンズ史上初の満塁ホームラン!
打撃部門:岩根:打点王が射程圏内のこの日5打点
守備部門:別府:安定の守備力。そして監督を救う好守備
守備部門:青木:この日も安定の守備力。外野GG賞に死角なしか!?
守備部門:岡本:監督、そしてナインを救う好守備連発
守備部門:佐々木:ショートバウンドを連続好捕のファースト守備
守備部門:青木→岡本→河内:連携プレーでホーム刺殺
守備部門:岡本→河内→佐々木:華麗なるホームゲッツー
走塁部門:佐々木:3盗塁。目指せ今季の盗塁王
走塁部門:別府:皆が驚く隙のない走塁を披露
 
<珍プレーポイント>
○飯野(2ポイント)
・期待に応える2死球
2回目の死球は逃げたのに当たる。マグネットパワー
 
○取手(1ポイント)
・先発投手が寝坊で欠席
 
○監督(1ポイント)
・帰りに車に乗せたのが木下さんだと気付かず、木下さんの話をしてた
 
○猪亦(1ポイント)
・暗黙の了解で味方にイノマティシフトを敷かれる

<この日のMVP
・山口
突然の先発で61失点(自責0)の好投。勝利投手!
そして打っても1安打1打点の活躍
 
・岩根
エキシビジョン戦ではあるが、ニポポンズ史上初となる満塁ホームラン炸裂!

イメージ 1
〇特に投手でチームに貢献!!
この日のMVP!!バッター・山口!!

イメージ 2
〇首位打者爆走中のバッター・岡本!!
この日も、好守備連発の大活躍!!

イメージ 3
〇なんと相手チームの剛腕投手相手に、
1安打1打点の活躍を見せた、バッター・中台!!

イメージ 4
〇走攻守で活躍をした、バッター・別府!!

イメージ 5
〇なんと言っても、この日、オールスター戦でのMVPを獲得したイチローばりの、
満塁ランニングホームランを見せた、バッター・岩根!!

<リンク>
SBL草野球リーグ」登録予定!!

野球天国」対戦相手掲示板!!