江戸時代の雄藩・紀州徳川家五十五万石のシンボル和歌山城の麓に、其の名店は在ります。


                         【そば切  徳】


あくまでも私見では有りますが…


フルで、私の独断と偏見では有りますが(笑)…


日本一のお蕎麦屋さんです🤗❣️❣️❣️





やっぱり名店❣️

このお店も分かりにくい場所に在ります(笑)。


以前に紹介した浅草・藪(やぶ)さんと言い、銀座・歌舞伎そばさんと言い…


蕎麦の名店の条件に「分かりにくい場所に店舗を構えることとする」って項目が存在するかの如く、そば切  徳さんも分かりにくい?場所に居を構えています。


えっ?温かい蕎麦が…無い?


そうなんです。こちらのお店には、温かい蕎麦が有りません。


お蕎麦屋さんの稼ぎ頭である天ぷらそば?


そんなの有りません!


「張り紙に書いてあるでしょ!当店は温かい蕎麦は取り扱わないんです!」


…そんなキツい言葉は言いませんよ(笑)。間違っても言いません。居心地の良いお店です😊♫

念のため(^ω^)


ちなみに、お客さんを出迎えるのは…


美人女将の徳重 亜喜代さん♫

笑顔がステキな女将さんです(^ω^)♫


 でも、サービス精神が旺盛なのか…


こんな事もしちゃいます(笑)❗️


どうです?アットホームなお店でしょ(笑)♫



でも…ね、こちらのお店…


過去に一度、閉店してるんです😢。


そして其の理由は…


…に有ったんです。


「冷たい蕎麦こそが、そば本来の風味が味わえる!」…そう確信する店主・徳重 芳夫さん!


うん!その通り😊👍❣️

私も全くの同意見です🤗❣️

激しく同意します😊👍✨❣️


…しかしながら、そんな信条を標榜するのは少数派↓↓↓

ほとんどの方は…

「美味かったら良えやん!」

「温かろうが、冷たかろうが、蕎麦はソバやんけ!」


追究したい蕎麦と、世間とのギャップ…


絶望感に苛まされた店主は、お店を閉めてしまいました…。


絶望感と虚脱感の中で、悶々とした日々を過ごす店主・徳重 芳夫氏…


そして其んな御主人を窮状から救うべく立ち上がったのが、美人女将・徳重 亜喜代さん‼️



今までのお仕事に一つの区切りを打ち、夫を全面的にバックアップ❗️

見事!再オープンに漕ぎ着けたのです😊👍✨❣️


…解説が長過ぎてm(_ _)m↓↓↓


それでは、お待たせしました❗️
そば切  徳さんのラインナップ(の一部)を紹介いたします😋❣️


最初に出迎えてくれるのは蕎麦せんべい❗️

コレがムチャクチャ美味い😋❣️


出ました❗️蕎麦がき‼️‼️‼️
コレがまたクゥー😋‼️‼️‼️


そして蕎麦屋さんの力量を測るには最大の目安となる出汁巻❣️
とろける〜😋❣️美味しすぎて舌がトロける〜😋❣️❣️❣️


そしてお酒🍶の器は錫(すず)🤗❣️
細かいところにまで芸が細かい😊👍✨❗️


必殺の鴨ロース〜〜〜‼️‼️‼️

美味すぎるやろ〜😋❣️❣️❣️


ちなみに蕎麦茶は南部鉄器の急須に💖



…あっ🤭‼️嗚呼〜😭😭😭‼️

徳さんの紹介に熱が入り過ぎて、写真の掲載枚数が限界を超えました😢↓↓↓


…と言うわけで今回のブログはPART1として、明日にPART2を掲載いたします(^人^)♫

それでは皆さん!アデュー(笑)❣️