今回の工事のメインの仕事は、給食を作る調理室を全面改装することです。
この間、小学生たちは、どのように昼食をとっているかといいますと、
仮校舎を運動場に設置し、その中の仮厨房で給食を作り、食事をしています。
部屋の広さは変わりませんが、ほぼ全ての調理器具が新しくなり、
配置も変わりますので、土間のコンクリートを全て撤去し、
多くの配管を埋めることとなります。
学校の中では大きな部屋ですが、こうして作業をすると、
掘った土の置き場に苦労してしまうほど狭く感じます。
ようやく配管が終わり、砕石で水平なコンクリートの下地を作ります。
その際、部屋の隅の壁際に40cmの「断熱材」と「防湿材」を縦に入れます。
「断熱材」は、床のコンクリートの冷たさをやわらかくします。
「防湿材」は、土の中の水分が上がってこないようにするため冷たさを抑え、
汗がでないので滑らなくなります。
それが出来ると、防湿のための「ポリシート防湿材」と、「ウレタンフォーム断熱材」を
床に敷き込みます。
次回は、この後の工事の「鉄筋組」と「型枠組」です。



