Amazonプライムデー先行セールで買った防湿庫を開けました。


中華製ならではの段ボール箱と思いきや


更に段ボール箱が。。。

輸送時の箱の痛みだけで売れなくなる日本の事情考慮なんでしょうねぇ。
拘らない私には段ボールを出す量が増えるだけで面倒な事この上ないだけなんですが。。。

梱包を解いて一番に驚いたのがACアダプターの形状。


「まっすぐ」


防湿庫の裏側に挿し込んでみたのが上の写真。

排気というか排湿するのが裏側だから少しは隙間を空けないといけないところだけど、裏側故にトラブル回避のためにL型のプラグになってなくないかな? 挿す高さもちょうど真ん中くらい。中途半端な気がします。


配線の処理も適当な感じ。出し入れの時に引っ掛かりそうです。


なにやら、ブツブツ言いながら設置しましたが。
ダメ出しはそれまで。
通電当初62%だった湿度。


風呂に入って出てきたら45%。
除湿の即効性が高く思えます。


とりあえず、現状使うかも?って事で密閉ボックスに入れてなかったカメラやレンズたちを入れてみました。

テレ端500ミリのズームレンズなど含めレンズ約10本、パワーグリップなどを備えないカメラボディ3個がぎゅうぎゅうながら収まりました。

棚板の高さを調整出来るので、工夫すればキツキツ感なく納められるような気がします。

Amazonプライムデー先行セールがパッと出て来なかったら、防湿庫はトーリハンと東洋リビングのモノしか普通に買えないと思い込んでいた。それで、使えそうなサイズはそれなりに気合を入れないと買えない思い込みをブチ壊してくれたのには本当に感謝。