この前の走行会の写真。
自分で気に入ったモノを。
個人的には枠に収まっていようがいまいが
少々被写体がブレていようが
こんな感じで、「ばっさーん」「ざざ〜」って音が聞こえて来そうな写真が正義。
↓2番目にお気に入り
動いているモノの瞬間を切り取るのが
自分にとっての美しい写真、
土煙、砂を掻き上げる瞬間こそが私のシャッターチャンスだと思っていました。
↓いちばんのお気に入り
ところが、↑この写真。撒き上げてないけど。
自分で撮った写真だけど、見るだけで胸が「す〜」っとするような、シンプルに「綺麗やん」って思ってしまって
それまで、シャッタースピードはレンズの焦点距離が135ミリくらいなら倍の1/250〜1/320を基準にシャッタースピードを選んで切っていたのですが、
更にその倍のシャッタースピードで撮ると
タイヤの動きは残して、シャーシがピタっと止まった写真になって。
レンズのボケと背景流しと相まって綺麗に見える事を発見。
自分にとって綺麗な写真が1つ広がった気がしました。
グループラインやX、30days albumに写真を上げているのを、SNSなどに転用して貰うと、どんな写真が喜ばれるのか分かるんで。。。