デイトナのアンティークモデル変遷まとめプレデイトナ~第二世代 | MARUKA 総合ブログ

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こんにちは!よこっちです!

 

 

ロレックス買取、特にデイトナ買取はマルカ(MARUKA)にお任せ下さいませ!

 

今デイトナが空前のブームになっております。

新型デイトナRef.116500LNが登場し、

廃盤となったRef.116520やエルプリメロで有名なRef.16520、

アンティークロレックスの代表格である第三世代のRef.6263やRef.6265

などかなり高騰をしております。

 

 

 

今回はその第三世代よりも前の

デイトナにスポットライトをあてご紹介させて頂きます。

 

 

 

まずはデイトナ誕生前の

試作品として登場した

通称プレデイトナRef.6238

 

 

 

 

 

デイトナの誕生が1963年でそれよりも前に製造された

Ref.6238!デイトナと違って文字盤にタキメーターが描かれています。

デイトナという文字もなく、クロノグラフといった名前だったみたいです。

 

 

 

38mmと小ぶりなケース径で、バルジューのCal.72という

ムーブメントを搭載しています。

 

 

 

このプレデイトナRef.6238はもちろん希少ですが、黒文字盤の方が生産が少なかったようで

更に希少となっています。

 

 

 

 

次は初代デイトナ

Ref.6239、Ref.6241

 

 

 

 

 

 

型番の違いはステンベゼルかプラスティックベゼルの違いで、

第三代のデイトナまで

この二つのパターン製造をされて行きます。

ケース径は37mmで同じくバルジュー社のCal.72Bという

ムーブメントを搭載しています。

 

 

 

この初代デイトナはデイトナの表記が上にあるもの下にあるもの無い物の

3パターンに分かれるそうです。

 

 

 

またかの有名なポールニューマンモデルも存在しています。

 

そして第二世代デイトナ

Ref.6262とRef.6264です。

 

 

この第二世代デイトナと初代デイトナはほとんど見た目の変更がありません!

 

これはこの中のムーブメントが変わったことでの

モデルチェンジとなっており、

バルジュー社のCal.72からロレックスが改良を加えたCal.727という

ムーブメントにパワーアップしたことでこのモデルチェンジとなりました。

Cal.727は次の第三世代デイトナであるRef.6263やRef.6265でも使用されていた

優れたムーブメントとなっております。

 

 

 

 

 

この初代デイトナと第二世代デイトナは非ねじ込み式の

ノンオイスターケースであり、1970年にロレックスがねじ込み式のスクリューダウンを

開発したことにより二つで7年ほどという

とても短い生産期間となっています。

 

次のデイトナからはオイスターケースが採用され

防水性が30メートルから50メートルになり、

プレデイトナから第二世代までを

ノンオイスターのデイトナ、Ref.6263やRef.6265をオイスターデイトナと区別したりもします。

 

このノンオイスターデイトナは非常に希少で

滅多にお目に掛かれるものではありません。

 

かなり価値も高騰しており、今は空前のデイトナブームです。

 

もし買取で悩まれている方

いらっしゃいましたら、デイトナ買取は是非ともマルカ(MARUKA)にお越しくださいませ。

 

 

 

 

 

 

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