飛行機とブライトリングの関係~TOMMYの真面目な時計ブログ~ | MARUKA 総合ブログ

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こんにちは!

 

ブライトリング(BREITLING)

のお話しを今日はしようと思うよ!マジメだよ!

 

ブライトリング時計好きの方なら必ずしも知っているブランドですよね

 

 

ブライトリング(BREITLING)をお話しする上で飛行機のお話も、

1913年にライト兄弟が人類初の動力飛行に成功しましたよね!革命的発明!それから25年後、世界初の旅客機が飛行に成功したんだよね!ここから今に至る民間航空事業が本格的にスタートしたんだ!

BUT!!しかしだよ、当時は支援技術も今とは全然違い超未熟!今では飛行機の事故なんてほぼない安全な乗り物という認識にあると思うんだけど当時は人間にも機体にも負荷が大きくかかり飛行すること自体が危険な行為だったんだ!

 

この当時、円盤型のフライト用計算尺をを膝の上に置きクロノグラフと併用しながら飛行データを計算し、使用、こうして空を飛んでいたそうです。

 

ここで!ブライトリング(BREITLING)の大発明!

 この回転式計算尺を腕時計に組み込んじゃおう!と今までの時計業界では考えられない発想をします!

 

1942年にこうして世に出たのが対数目盛付の回転尺を持つ「クロノマット」でした。

今では腕時計は色々な計測ができる物があるのは当然、しかし当時はそんな考えはなく腕時計はそのままただ時を刻み我々に時間を知らせてくれるためだけの道具。

がしかし「クロノマット」の登場により、腕時計は「計算する」ことができると言うその「クロノマ認識が増えたのです。

「クロノマット」発表の10年後の1952年、ブライトリングの技術の総集編「ナビタイマー」という名作がこの年にが完成します。し文字盤と回転尺に複数の目盛を持つことで、燃料消費量速度の計算、1分当りの飛行距離、平均上昇・下降速度、上昇・下降距離、掛け算、割り算などの、飛行に欠かすことのできない航空計算がすべて行えるという、スーパー多機能を持つ時計を開発。ナビゲーションとタイマーを組み合わせた造語で「ナビタイマー」です

 

1952年という「ナビタイマー」が誕生した年は、偶然か奇しくも世界初の民間ジェット旅客機が定期飛行を開始した年でもあり、歴史的第一ページ「本格的なジェット機時代」が到来したときでもあるのです。こうして「ナビタイマー」は多くのパイロットを魅了し、空の上でつける腕時計の代名詞となったのです。

 

そんな数々の時計ヒストリーの中でも知っておきたいエピソードの一つブライトリング(BREITLING)ナビタイマーのお話しでした!

 

超マジメでごめんね!TOMMYでした( `・ω・´)ゞ太陽

 

 

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