にほんギフトアレンジメントアカデミーのおおさとまどかのブログです。
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最近の打ち合わせやレッスンやらで
いろんな人といろいろお話してるうちに
気づくことがあるんだけどね
そうそう、やっぱり
仕事をするとか働くとかは
なんのためなんだろうと思うんだけど
お金や報酬を得るためだけじゃないよね
自分の価値観と違うひとを知ること
それを受け入れることだなって
そうやって人間的に大きくなっていくんだなって
そうおもったよ。
学ばせてもらってありがとう
だね。
いままでの
自分の価値観が正しい
と思っていたところを
正解は「正しい」だけじゃない、
って知るというか。
少なくとも
これを読んでくださっているかたは
自分がやりたい自分が作りたい
そうやって自分中心につくったものが
売れるのに限界があることを知る。
というか、自分のクリエーション=ものづくりや
その物販を通して
自分以外の他の誰かと
交流していくことこそ
作家として生きる道なんだと
それに気づいた人は
商売が上手になっていくんだと思う。
※商売にならなくてもいい
というひとはどうぞ、
自分の世界観を突き詰めよう♡
それはそれでいいことだよね。
でもその作品をより多くの人に届けたい。
見てほしいと思うこと=商売
という考えでもある
良かったら
その先にある面白さに気付いてほしい。
いままで
商売(=自分以外の誰かの目を意識する)こと
を意識してこなかった人の…
というよりむしろ逆か。
感性や技術などの背景を
くみ取らず
実感せずに
お買い物してきた人
は
数字の「安い」「高い」という
判断基準しかなかったから
ものごとの良しあしを決める基準や
価値観の違いが
「え?」
って思うほど違っていて
びっくりしたりする。
そういう人の作る作品は
クオリティが驚くほど低い。
これで世の中に発表して良しなんですかね?
というバランス感覚に欠けていたりする。
この解決策は
誰かの目を意識すること
(=第三者目線)
(=第三者目線)
をやっていくことで
作品の仕上がりのクオリティも
発信内容もどんどん磨かれていく
人の目なんて気にしない
好きなことをして生きていこうとか
ご自愛とか
そういうこととはまた違うんだけど。
美意識、バランス、クオリティ
ここで良しとしていたところを
あと一歩、もうひとこえ、完璧さを求めるというか。
ここで終わろうとおもった
もう一歩先を行ってみること
お勧めします。