日本キャンディブーケアレンジメント協会代表理事のふじなわまどかのブログです
 
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先日書いたこの記事の続きです。
 
先日書いたのは、
 
何かにおいて
発展させようとか
より飛躍しようと考えたら
コラボはとてもいいアイディア!
 
というお話をしました。
 
ですが、お金のこと
どうやって考えたらいいのかな?
 
思う人もいると思うんです。
 
この場合、コラボする2つ以上のの作家さんや団体やショップ間で
お取引が始まるっていうことなんですね。
 
 
コラボをするのが
WINWINの関係だといっても
 
どちらかが販売の母体(窓口)
となるように考えるとスムーズです。
 
お店や大きな組織のほうが
販売の主導権を握る
というのが常かと思います。
 
 

○お取引の形について

大きく分けて2つ
【委託(いたく)】
【買い取り】
という方法があります。

 

 

【委託取引】

上代(税抜き)の何%かというのはお取引内容による

店舗であれば上代(税抜金額)の65~70%が制作者側へ

 

置いておくだけの箱やスペースであれは10~20%の手数料が妥当

ネット販売などされているお店やスペースであれば

50パーセントくらいになるところもあるそうです。

 

売れてから売り上げが発生する。

お菓子などは賞味期限などを気にしなくてはならない。

 

 

【買い取り取引】

買い取り条件であれば、店舗の場合60%くらいが妥当

 

コラボの場合例えば雑貨店とのコラボ

10,000円で販売するものは、
こちらで60%の取り分になるので

製作者側へ6,000円

 

分かり易く税抜で記載しました

 

 

コラボの場合は

買い取ってもらうのが
こちら(個人製作者側)としてはありがたいよね

 

 

なぜなら

在庫がお店のものとなるからです。

販売力のあるお店ならば

お買取りをお願いして

お店に売っていただく、先方へお任せする

という役割分担になると思うんですね。

 

いずれにせよ

販売力のあるほうが買い取る

という図がスムーズかと思いますね。

 

 

 

●それでも委託にする場合

 

委託でのお取引は

売れなくても

(製作者側が)在庫を抱える
というリスクがあります。

 

ですがどんな感じか

売れ行きがわからない?と
未知の企画の場合は
 

販売の母体側のほうも

リスクは抱えたくありません。

 

なので【委託】にして

その代り

掛け率を上げ

製作者側にお支払いする金額を
すこし大目に設定するんですね

 

 

 

 

☑在庫を抱える心配なく

掛け率低め受け取る金額が少ない買い取り

 

☑在庫は抱えるが

売れたときに受け取る金額の多い委託

 

 

 

いまは委託のところが多いかもしれません

 

お店も気軽に始められるようになった分

在庫を抱え

リスクを背負うのは大変だ

と考えているんでしょう。

 

 

 

そんな時代の流れの中で

買い取りにしていただくには

 

 

コラボというよりも

 

 

バイヤーさん向けに展示会を開催し

しっかりした制作体制を整え

(内職さんや制作スタッフを押さえてから)

法人営業というのをしてみたらいいと思います。

 

 

これ、そんなにハードル高くないですよ。

個人でも(信頼があれば)

法人取引してくれますから。

 

この辺は記事にするというよりも

やってみたい人は

 

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7月から枠が空きそうなので募集します。

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