5DAYSアートチャレンジ
そろそろやらねば!
ソレイユのまあさんからのバトン

今日は、
2005年くらい(?)の作品

waltzというアクセサリー小物ブランドをしていたときのもの。
これは、赤いリボンのベルト。
お着物の帯を思わせるような。

アイテムはよく見えないけど
イメージ作品を作品とさせていただこう。

アイテム自体は、私が製作したものではないものもあるけどこのころの作品は
思い出深い作品。

雑誌の『装苑』のニューカマーで特集してもらったり。肩にあるけど、ヘッドピースです。


豚の生皮を使って作ったネックレス
半透明の質感が面白い。

同じくピアスもなんだけど。
生皮を濡らして柔らかくして、
ひねって角のようにして固める。
麻の糸や紐などと結びつけて、
やや民俗衣装ちっくなピアス?
まったくもって詳細見えませんね(笑)

でも、この写真今見ても素敵だなぁ~
カメラマンの子、ロンドンに行ったけど何してるだろう?

あれ?10年経つんだ。そりゃ歳とるわ(笑)
がむしゃらに作って営業して、
恥もかいたし、喜んだり笑ったり、
たくさんのひとに迷惑をかけたり。

過去の作品を見返すというのは
想像以上にエネルギーがいるものでした。

でも、わたしはここを乗り越えなくてはいけないのかも(笑)

過去の作品を見るの少し
恥ずかしい気持ちがあるのは何故?
何だろう、この気持ちは…

中には、全く見れないものもあった。
何故かな
作るときのプロセスで苦しかったりしたもの、かな?
作ったあとに売れなかったものかな?
思い入れが強すぎた?
見ていたら苦しくなってしまうものがたくさんあった。

作るということ、表現すること、商売することっていったい何?といつも、思っていた。

そう思うと、『自分がやりたいことと使命』に向きあった10年だったんですね。

今キャンディーブーケを作っていて、
わたしね、答えが出た気がするんですよ。
こんな風に暑苦しく考えることもないかとは思うんだけど(笑)

作ることはいきることなんですね、私にとって。

この5DAYSの企画内に、その『答え』というもの
書いていきますね。

このblogを読んでる方は、
もう色々と達成された方多いかもしれないから
なんのこっちゃって感じかな?(笑)
共感していただければ、これ幸い。

何かに迷ってる方は、糸口になってもらえたらこれ幸い。


それにしても紹介する作家さんいないや、どうしよう。
ひとまずすすめていきますね。

もし、ワタクシから声かかったら
よかったらトライしてみてくださいね。
振り替えるのって何か発見があると思いますよ♡


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maruka