～お家づくりに欠かせない家具選び 後編～
前編ではPOINT１・２をご紹介させていただきました！！
後編ではPOINT３・４をご紹介していきます！！
それでは早速行ってみましょう
➤POINT３ ：デザイン・素材の選び方
皆さんは欲しいものを買いに行くときその物を
イメージしていきますよね。
ソファーや家具も同じで、こんなソファーが良いと
イメージを膨らまして、イメージに合った物を探しに
行かれると思います。
しかし、たくさんの種類があり
なかなか決まらないなんてことも．．．。
そんなときパーツや素材によっての、
デメリット＆メリットを知っていると、
選択しやすく、より良いソファー選びができます！！
まずは、肘置きの有無ですね。
肘置き有のメリット 肘置き無のメリット
・肘が置けてリラックスできる ・コンパクトに収まる
・枕替わりになる ・座面が広がる
・飲食物の置き場にもなる ・壁がなくなり姿勢が自由に
次に、脚タイプですね。
上げ脚タイプ
メリット
床面が広く見える上げ脚は、お部屋全体を広く見渡すことができます。
お掃除もベタ脚に比べて楽々できます！！
デメリット
座面下のお掃除は日常的に必要です。
そして構造的に木製の物が多くなってきます。
ベタ脚タイプ
メリット
床近くまで隙間なく、どっしりとした印象です。
体を委ねてリラックス感満載！！！
気づいたらウトウトなんてことも・・・しばしば
デメリット
座面下のお掃除は、ソファーを移動する必要があります。
ここからは個人的な意見ですが、私は脚上げタイプのものを
選びがちです
使用してみてもそうですが、メリット・デメリット踏まえて考えると
掃除のしやすさが第一を優先してしまいます
➤POINT4 ：クッションタイプ
クッションには置クッションタイプ・張り込みタイプがあります。
それぞれにメリット・デメリットがあります！！
説明していきます！！！
置クッションタイプ
メリット
クッションと本体が別になっているタイプです。
クッションだけ取り替えるなど、メンテナンスの
しやすさが特徴です。
クリーニングなどもできるため汚れには安心です！！
デメリット
座った時にずれることがあります。
構造的に、デザイン上の制約があります。
張り込みタイプ
メリット
包み込まれるような座り心地など、背もたれ・座面の
形を作り込むことができ、デザインに自由度が高いものが多いです。
デメリット
シートやカバーが取り外せないものがほとんどです。
汚れをカバーするため、最初に塗布しておき、汚れが付きにくくする
メンテナンスキットの利用がおススメです！！！
前回に引き続き、ソファーの選び方について説明してきました！！
皆さんが購入する際の参考にしていただけると嬉しいです
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