起業家としても
人としても終わっちゃう!
あま~い優越感♡の罠
今日は長男のバスケの試合の時感じた
あま~い優越感♥のお話し。
我が家の長男(小4)は1年前から
スポ小のバスケチームに所属している。
通ってる小学校には男子バスケがなく
学区外の小学校チームに所属していた。
今年に入り、地域のバスケクラブができ
そのクラブは中学で一緒になる地域の
小学校が集まったクラブ。
将来のことも考え、
4月からそのバスケクラブへ移籍した。
その地域のバスケクラブは
他のチームからも一目置かれる
強豪チーム!!
私が危険なあま~い優越感を感じたのは
そんなチームでの試合の時。
強豪チームだけあって
試合前も他のチームの子どもたちや保護者達が
チラチラとこちらを見て
「あ、〇〇クラブだ…」
と注目されているのが分かる。
そして私たち保護者も
お揃いでチームTシャツを着ているんだけど
明らかに前のチームの時と
回りの目や対応が違う!!
みんなやけに腰が低いというか
ペコペコしてくる。
私が偉くも、すごくもないのに
何だか誇らしい気持ちになってる自分…
こっっっわ!!
これは去年の長男の誕生日プレゼント
こわいよね…?
これってまるで親の七光りで
ビカビカと悪趣味に光ってる
二世みたいじゃん!!
強豪チームへ移籍したとたん
回りの対応が変わり出す。
この変化を一瞬で感じたから
いかに
人はガワ(見た目)で
人を判断してる
かを実感。
そしてこの優越感って
起業にも少し通じる部分があって。
私は今、起業家として大尊敬するメンターについて
起業を学んでるんだけど
当たり前にメンターがスゴイからって
私がスゴイわけでは決してない。
でも何だかそのメンターの元で学んでるってだけで
満足しちゃって
自分がなんだかスゴイ人になったような感覚になり
そこにあぐらをかいてたなと猛省…
優越感を感じると
人は120%の努力をしなくなる。
自分は自分。
自分の価値を高める事に
努力を惜しんではいけない。
そして周りの目なんて
こんなにも適当なんだなと実感。
Tシャツを変えただけで
ペコペコしてくる人がいるのだ。
あま~い優越感に浸ってたら
絶対にいつか痛い目に合う。
そんな事を教訓に
改めて、人としても起業家としても
気を引き締め直した1日でした