この子、本当に私の子?
我が家の娘、
3歳にして共感力がハンパないんです!!
本当に私の子?と思うほど
私、以上に優れてる娘の共感力。
今日はそんな娘の共感力の高さから
気づかせてもらったことをお話ししていきます♪
娘と私♥
子どもが転んだりして
大した傷もないのに
ママ~😫って寄ってくること
よくありますよね?
あなたはそんな時どうする?
私は、忙しいと
「それぐらい大丈夫!」と
よく見もせずに
軽ーく受け流しちゃってました💦
でもこの間、
それじゃぁいかん!!
私、優しくなかったな…って反省。
それは先日、遅めのタイヤ交換をしていた時。
タイヤを転がすことに夢中になるあまり
上の方が注意力散漫になっていた私。
おでこの高さにあった
横に突き出た煙突に
結構な勢いでぶつかってしまった!!
右のおでこに
かすり傷程度だったけど傷がつき
少し出血…🩸
痛った~😵💫
おでこを押さえていると
そばにいた娘が慌てて駆け寄ってきて
すかさず、おでこに手を当ててくれた。
「手当て」
という言葉があるように
痛い所に手を当ててもらうだけで
痛みが和らぐから不思議だ。
娘は私のおでこを、なでなでしながら
ママ、大丈夫!
すぐ良くなるからね。
次はぶつからないように
気をつけなきゃダメだよ、ね?
と優しく声をかけてくれた。
🥹🥹🥹
みなさん
私、どうやら
鷹を産んだようです✨
(使い方まちがってない?)
なんて優しい子に育ってくれたんだ…
親の顔が見てみたい
自分が弱い立場になって初めて
してもらって嬉しいことに気づけた。
痛い所に手を当ててもらえるだけで
大丈夫!!って力強く言ってもらえるだけで
こんなに安心するんだ。
3歳の娘がしてくれたことで
それが実感できたんです♡
そして、この共感力って起業にも
とっても大事な部分で
自分のペルソナさんが
どんなことに深く悩んでいるんだろう?
どんな痛みを持っているんだろう…?
ここが自分に起きてるレベルで想像できないと
起業をスタートすることすらできない…
実は、私は今この共感力の低さゆえ
起業の初歩の初歩でつまづいている
だから余計に
娘の共感力の高さに脱帽なのだ…
娘が私の痛みに共感して
そっと傷に手を当ててくれたたように
私もペルソナさんの痛みに共感できる人でありたい。
娘の優しさで、そんなことを改めて感じた日でした。
次に子ども達が「ママ~😫」と来たら
どんな時でも、どんな小さな傷でも
「痛かったね~」
「大丈夫!すぐ良くなるからね!」
と言って優しく傷を包んであげようと
心に誓った。