さすがに1年は待てない。
卒業式シーズンで思い出す1年前の事。
去年の今頃は次男(現在1年生)が卒園で
役員だった私はバタバタしてました。
慣れないパソコンで次男の卒園DVDを作りをがんばり
それがきっかけでCanvaの道に進み
起業人生をスタート。
振り返ると激動の1年だったなと
我ながら思います。
そんな激動の1年を過ごした私は
行動すれば
たった1年でも見える景色は全く変わるし
状況も環境も考え方も大きく変わる
ということを体感している。
それを知ってる私だから
1年待ってほしい
という旦那さまの言葉は
どうしても受け入れることができなかった。
何を待ってほしいのか?というと
私が次の起業ステージに
ステップアップするための学び。
旦那さまの言いぶんは
まだ思うような結果の出ていない私の起業
まず自力でできることをやって
それから次のステップを踏んでもいいんじゃないか?
自分もその間に
家のこと
お金のこと
起業のこと
を勉強して私にアドバイスができる知識をつけたい。
そのためには考える時間が1年必要って
ことだった。
起業の世界において
1年の重みを知っている私は
「い、い
いち"ね"ん"???」
と思わず聞き返したよね…
今のまま自力で1年起業を続けろと言われたら
私はきっと趣味起業のまま終わり
フェイドアウトしてしまうのが
目に見えていた。
この人に学びたい!
そんな人に出会って
起業が別の角度から見られるようになり
どうしてもこの人の元で学びたい!
今すぐに動かなきゃと思った。
1年後、もしかしたらその人は
今のように起業を教えてくれる立場にいないかもしれない
旦那さまの意見を尊重して1年待ったら
後悔しかないと思った。
私はどちらかというと感覚派。
対して旦那さまは理論派
どこまでも平行線な2人のこの話し合いは
私の強引な
「でも、どうしてもやりたい!!」
で、決着(?)した。
まだ旦那さまの心は穏やかではない
それは私も十分知っている
それを承知の上で
そんな旦那さまの思いも背負って
次の起業ステージへ挑戦することを決めた。
運も味方してくれた。
私には進むしか道はない。
私が心の底から助けたいと思う人から必要とされる
そんな起業家になれるよう
私は本気の決意で進んでいます。