24時間、打ちっぱなしの点滴生活が始まりました。
これが1ヶ月以上続くのかと思うと
点滴なんぞ、脳出血の時に嫌と言うほど打ってきましたが、どうにも病人感が増してしまい、未だに好きになれません。
中身は、リトドリン2Aといって、お腹の張りが解消される薬です。
もともと張りを気にしていなかったので、自分ではあまり分からないのですが、点滴前と点滴後のお腹を触り比べて、先生が「うん、さっきよりポニョポニョしてる」笑顔で仰っていたので、きっと効果があるのでしょう。
分かったのは、副作用がまぁ〜ツラいということ
まず顕著にでたのは、手のしびれ。人が見てもすぐ分かるくらいに、プルプル震えていました。
しびれ以外にも、動機息切れ、頻脈、発汗など。アクビをしただけでも、一気に色んな症状が出てきます。
薬で副作用が出たのは、初めてだったので
「これ、ヤバいやつなんじゃ…」
と不安になりました。
聞くと、多くの人に出る症状で、日が経つうちに少しずつ慣れてくるそうなので、ヤバいやつでは無さそうです。
日常生活から体幹を意識して「腹は固くあれ」という私の信条ですが、今だけは「腹はどこまでもポニョポニョであれ」に信条を変えました。