脳出血やら、てんかんやらで
傷病休暇を2回もらいました。
2回目の復職先は、
新しいチームだったので
早速、上司へ挨拶しにいくことに。
新しい上司も、まさかのてんかん持ちで、
てんかんトークに花が咲きました。
脳出血の後遺症で、
てんかんになったことや
発作の前兆は「幻聴」に
現れるところが同じで、
思わず大興奮!
言っても伝わらないかな…
気を使わせちゃ悪いかな…と、
ぼんやり人に話していたことも
「この時はどうですか?!」
「あの時はどうですか?!」
と、何の躊躇もなく話が出来て
すご~くスッキリしました。
それに、同じ病気でも
違う症状もたくさんあって、
色んな発見がありました。
(私)
・脳出血から半年後に発症
・平均4ヶ月に1度、大発作が起きる
(強直間代発作)
・強めの幻聴が聞こえ始めたら、
数分後に発症する
・幻聴は、しっかりした日本語
(言葉の意味は理解できない)
(上司)
・脳出血から6年後に発症
・平均で週1、2回~月1回
頻繁に前兆がみられるが、
発作までは発展しない場合がほとんど
・幻聴は、「ざわざわ、ぶんぶん」
などの擬音語
・自分の足で病院へ行き、
てんかん用の点滴を打ってもらい、
しばらく休むと治ることが多い
ちなみに、私の場合
最初はイーケプラだけだった薬が、
発作が起きるたびに種類と量が増えて、
2020年12月時点では、こんな感じです。
・イーケプラ
朝2錠 夜2錠 (合計:2,000mg)
・ラモトリギン
朝4錠 夜4錠 (合計:200mg)
・ビムパット
朝2錠 夜2錠 (合計:200mg)