時間って、不思議だなって思うんです。
気の置けない友人と過ごす
数時間は驚くほど短くて、
仕事が終わって
手持ち無沙汰にしていると、
定時までの数分は、
驚くほど長く感じます
人によって、ルールは
まちまちだと思いますが、
我が家では、救急車を呼ぶルールとして、
ケイレン開始から5分を目安にしました。
（あと、回復するまでに
ケイレンを繰り返すとか）
私は、その時に意識がないので、
一生、その長さを感じる
ことは出来ませんが、
おそらくその5分は、先に述べた
後者の長～い時間なのだと思います。
そもそも始まる瞬間に
立ち会っていなければ、
時間が計れないですし、
先生の仰るとおり、判断するのは
難しいのかもしれないですね。
発作が起こるのは仕方ないにせよ、
発作が起きる場所は
人に迷惑がかからなくて、
ベッドのようなふわふわした
ところがいいな、と願うばかりです
★補足
発作そのものが命にかかわることは
ほとんどない、と書きましたが、
発作を起こした場所によっては、
命に関わることもあるので、ご注意を！
火を使っているとき
湯ぶねに浸かっているとき
足場が悪いときなどは、
とても危険なので、気をつけましょう。