石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
<私の目指す政治活動>
 ○自立的な生活経済圏     ○誇りの持てる教育
 ○一人でも多くの三浦ファンを ○より身近な市政に

神奈川県議会議員の石川たくみです。
神奈川県政を身近に、県政とのかけはしへ、
そして、一人でも多くのかながわ三浦ファンを!という思いをこめて、
一生懸命ブログをアップしてまいります。
応援よろしくお願いいたします。
「ホーチミン市工科大学(HCMUT)」を視察しました。

ベトナム政府は、外貨を稼ぐための国家戦略として海外の雇用を増やす計画があり、IT、通信、医療、電子等の人材を1万7千人以上送り出す方針を発表しています。全毎年全国で4〜5万人の大学生がIT系学部を卒業しています。
とくにホーチミン市は、市としてIT産業や起業支援に多額の投資をしており、技術者の需要は急増しています。

正式名称「ベトナム国家大学ホーチミン市校」は、理系分野で国内トップクラスの大学であり、学生数は約2万8千人、今後5~10年で学生数が3万5千人から4万人に達すると見込まれており、さらなる発展が期待されます。

2025年、大学は自律システムおよびロボット工学研究センターの設立を発表しました。ロボットや自律システムが第四次産業革命の技術的柱となるとの考えから、ベトナム国家戦略として、専門的研究センターへの多額投資を決断したものです。

日本人江尻COOの「VNXロボティクス」が提携しているロボティクス研究室にお邪魔しました。
民間企業の依頼によりメコンデルタで環境測定するボートの開発や農業大学の依頼により、魚スズキの病気をAIで検知する研究など学生に説明を受けました。

今後研究室で神奈川県のロボティクス技術に資する研究が実施されることを期待するとともに、県の支援や連携が求められます。















ホーチミン市「インディビジュアルシステムズ(IVS)」及び
その子会社「Vietnam Center of Robotics Excellence(VNX)」を視察しました。


IVS ファム・タン・ヒワCEOと横浜市在住のVNXロボティクスJAPAN江尻健人最高執行責任者にご説明をいただきました。

「IVS Joint Stock Company」は、日本人の浅井崇 代表取締役により2002年にベトナムにて設立されました。
オフショア事業で業務を拡大してきた企業で、リーマンショック後は日系企業向けのシステム開発をスタートさせ、ベトナムIT界の先駆者としての地位を築いてきました。

現在は、オフショア事業とシステムインテグレーション事業を軸に開発や販売を行っており、日本のDXに貢献しています。顧客の98%以上が日本企業です。



「VNXロボティクス」は、四足歩行ロボットや産業用ロボット、組み立てシステム、AI自動化などに取り組んでいるベンチャー企業です。
IT企業といえど、フィジカルAI、ロボティクスをやらないと25年後は生き残れない…という危機感から立ち上がったプロジェクトです。
日本のロボット産業は、世界トップクラスの産業用ロボット技術がありながら、社会実装に向けた規制等ハードルの高さから、サービス分野への転換や技術革新が遅れているといった課題を抱えています。

そこで政府はじめロボティクスに積極的で理数系人材が豊富なベトナムにおいて大学等と連携して実証実験を行い実装化を目指していくものです。

江尻COOはじめ経営陣の想いもあり、事務所は神奈川県に構え、今後は「さがみロボット産業特区」である相模原市に設置予定となっています。

ベトナムのロボット開発において、国家の技術的自立に貢献することをミッションとし、「ロボティクス分野におけるベトナムの革新と技術自立の象徴となること」をビジョンにかかげています。



















ベトナムのろう者カフェ「Reaching Out Teahouse」を視察しました。


観光地ホイアンにあるReaching Out Teahouseは、聴覚障害や言語障害の方たちだけで運営されています。

机の上には、筆談用メモや「cool water」「Thank you」「Bill」などの言葉が書かれたブロックが置かれ、店員さんとはこれらを使ってコミュニケーションをとります。

古民家をリノベーションした店内には、音楽も流れずに静かで、美味しくて、オシャレとそのコンセプトに感動させられる人気のカフェです。
サービスやメニューも一つ一つが丁寧で、お茶やコーヒーも地元のものを使用したこだわりでも高い評価を受けているお店です。
聴覚障害に関心がない人でも入りたくなるようなお店作りは、社会が生み出す障害をプラスに転換させる努力に感銘を受けました。

日本と手話は違いましたが、スタッフの方々からベトナム手話、「ありがとう」を教わりました。


運営する「Reaching Out 」は、様々な障害を持つ人たちで構成される障害者団体で、カフェのほかにも高品質のハンドメイド商品を売る会社として2000年にスタートしました。