石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
<私の目指す政治活動>
 ○自立的な生活経済圏     ○誇りの持てる教育
 ○一人でも多くの三浦ファンを ○より身近な市政に

神奈川県議会議員の石川たくみです。
神奈川県政を身近に、県政とのかけはしへ、
そして、一人でも多くのかながわ三浦ファンを!という思いをこめて、
一生懸命ブログをアップしてまいります。
応援よろしくお願いいたします。
三浦市は12月から「母校応援ふるさと寄付金」をスタートさせました。


市内小中学校10校より選択可能で、1口千円から受け付けます。
集まったご寄附については、小中学校の施設修繕など、
教育環境の整備に活用されます。
「母校応援」は、返礼品なしのふるさと納税です。 
三浦市民の方でも、ご寄附して頂くことができます。
 

ご寄附のお申し込みは、三浦市ホームページの専用ページから行うことができます。
詳細については、三浦市経済部もてなし課に問い合わせください。


【母校応援ふるさと寄付金】









「黒岩知事との対話の広場 地域版」in横須賀に出席しました。


神奈川県知事が県内各地に赴き、県民の皆様と直接意見交換を行う機会となっています。

横須賀三浦地域のテーマは、「移住・定住促進~『半島で暮らす』魅力を高める」。
横須賀市長井ソレイユの丘で「シテコベサステナブルファーム」を運営する株式会社シテコべ代表取締役社長 嘉山淳平氏と
三浦市在住で音楽・映像作家、三浦半島ご当地ヒーローのコントラバスヒーローとして活躍する地代所 悠氏が事例発表をしました。







9月8日から102日間にわたる長い会期の
神奈川県議会 第三回定例会が、本日閉会しました。


国の補正予算の成立に対応して、物価高に苦しむ生活者や事業者に対し早急に措置する必要のある事業に係る追加予算、
「令和7年度神奈川県一般会計補正予算(第6号)」総額504億8900万円が可決されました。

補正予算には、事業者等物価高騰対策事業費160億円が計上されています。
物価高騰の影響を受ける県民生活を支援するとともに、消費を下支えし経済を活性化するため、指定されたペイメント事業者のキャッシュレスQRコード決済を利用すると、特別にポイントを還元するものです。
所要時間や事務費用の課題もあり、他県の事例を参考にして、前回までの独自アプリ「かながわpay」では活用しない方向が確認されました。
実施時期については、夏頃までにはスタートしたい、との答弁がありました。
「かながわpay」時の参加店舗は2万5千店規模ということで、
対象店舗は小売業や飲食業、サービス業など様々な業種になることから、さらなる参加店舗の増加が望まれます。
参加希望の事業者は、県にお問合せください。


ペイメント事業者には、PayPay、au PAY、d払い、楽天ペイ等がありますが、どこの事業者が利用できるのか?今回の常任委員会の段階では決まっていません。


補正予算案その他の主な事業では、国のガス料金支援の対象外になっているLPガス利用世帯の支援に22億7,450万円、
医療・介護・福祉分野の賃上げや光熱費補助などの支援に290億2,976万円、
農水産業分野の支援に3億1,270万円、
運送事業者含め中小企業者への支援28億2,841万円等が計されています。